今回は、港区六本木にある神社『出雲大社東京分祠』をご紹介します。
出雲大社と言えば、縁結びで有名で女性に人気の神社ですが、島根にあるので気軽には参拝できませんが、なんと、六本木にも出雲大社の東京分祠があります。
ビルの一角にある小さな神社ですが、出雲大社の御祭神の大国主大神にお参りすることができ、御朱印もいただくことができますよ。
スポンサードリンク出雲大社東京分祠のご紹介
アクセス
出雲大社東京分祠は、六本木駅から西麻布に行く途中にあり、ビルの3階が出雲大社東京分祠となっています。
こちらの階段を上って参拝します。
手水舎
こちらの手水舎で手と口を清めます。
祓社
参拝する前に、心身を清める為のお社とのことで、御神殿参拝前に、こちらでお参りするとのことです。
御新殿
島根の出雲大社のような立派な注連縄はないですが、出雲大社の御祭神の大国主大神に参拝することができますよ。
出雲大社が縁結びの神と呼ばれる由来が公式サイトに書かれていたので、ご紹介します。
神代の昔、大国主大神は夫婦の縁結びの範を示されただけでなく、旧暦の10月には全国の八百万の神々が出雲大社に参集され、大神様の御許で諸々の縁結びの御神議をされるという故事により縁結びの神と称されるようになりました。
このことから、男女を結ぶ縁結びの神ということで恋愛の神を連想されたのではないでしょうか。
通常の神社での参拝は二礼二拍手一礼ですが、出雲大社の参拝作法は二礼四拍手一礼となっているので、ご注意を。
御朱印
初穂料300円で、社務所にて御朱印を頂きました。
絵馬
出雲大社の御祭神である大国主大神が、赤裸になって苦しんでいるウサギを助けた『因幡の素兎』という言い伝えがあり、出雲大社東京分祠の中にも、ウサギのモニュメントが置かれていたり、絵馬のデザインもウサギになっています。
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