今回は、小田原駅西口のロータリーにある北条早雲像をご紹介します。
小田原城がある東口とは反対で、人通りの少ない西口にある銅像なので、是非、小田原駅に着いたら、忘れずにチェックしてみては。
スポンサードリンク北条早雲像のご紹介
アクセス
北条早雲像は、小田原駅西口のロータリーにあります。(すいません、こちらの写真は東口ですが・・・)
北条早雲像
北条早雲像です。こちらの銅像は高さ5.7m、重さ7トンの日本最大級の銅像です。
銅像を見ると、北条早雲の他に、牛も一緒にいますので、チェックしてみては。
これは、北条早雲が小田原城を奪取する際に、たいまつを付けた牛を連れていき、大軍の紀州と見せかけた『火牛の計』をモチーフとしていることに由来します。
北条早雲とは
北条早雲公は、戦国時代に、相模、武蔵、上総、下総、安房、常陸、上野、下野の関八州の他、伊豆、駿河に勢威を及ぼした小田原北条五代の祖である。
北条記によれば、明応四年(1495年)、伊豆韮山から箱根を越え、小田原に進出した時、牛の角にたいまつを結んで大軍の夜襲に見せかけた、いわゆる『火牛の計』の戦法を用いて、大森氏を打ち破ったという。その後、小田原は、96年にわたり、小田原市の城下町として繁盛し、東国一の都市として発展した。
二宮尊徳像
小田原駅の銅像と言えば、北条早雲像が有名ですが、実は、もう一つの像が置かれています。
小田原の偉人で、小田原場内に報徳二宮神社で祀られている二宮尊徳像があります。最近は、あまりに見なくなった薪を背負いながら、読書している二宮尊徳の銅像ですよ。
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#本日の殿様 #北条早雲 #北条早雲像 #伊勢盛時 #新九郎 #戦国大名の先駆け #火牛の計 で#小田原城 を奪う #小田原駅 城人さん(@yuya.castle)がシェアした投稿 –
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人駅前にある北条早雲像!