今回は、川崎市川崎区にある銭湯『吉の湯』をご紹介させていただきます。
昭和25年に建てられて歴史ある建物で、受付が番台スタイルで、富士山のペンキ絵のある素朴なレトロ銭湯です。
番台のおばあさんも親切な方で、人情味あふれていて、オススメですよ。
スポンサードリンク吉の湯のご紹介
アクセス
吉の湯は、川崎駅から歩いて15分ほどの場所にあります。路地から少し奥まった場所にあるレトロ銭湯です。
脱衣場
入浴料は大人470円、小学生200円、未就学児100円で、受付は昔ながらの番台スタイルです。
レトロ銭湯ですが、脱衣場は綺麗で、昔ながらの藤の籠が置かれていますよ。
また、女湯には、釜型ドライヤーと、もみ玉を手動で上下させるマッサージチェアの両方が揃っており、レトロ銭湯好きな人には、オススメですよ。
お風呂場
お風呂場には、富士山のペンキ絵があります。こちらのペンキ絵は2018年1月に塗り替えられたとのことで、まだ新しくて綺麗でした。
ちなみに、男湯のペンキ絵は富士山と立山連峰と能登半島の珠洲を一緒に描いており、現実には成立しない大胆な組み合わせになっています。
女湯は、富士山と河口湖の景色とのことです。
男湯と女湯の間には、タイル画が貼られています
また、シャワースペースのカランは、レトロなタイプのカランですよ。
お風呂は、43~44度くらいのアツ湯で、シンプルな造りをしています。
こちらが、少し水深が深い浴槽です。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人富士山のペンキ絵のあるレトロ銭湯!
:一人旅
:2018年3月