今回は、米子市を散歩して見つけた近代建築『坂口合同ビル』をご紹介します。
銀行の支店のようなイオニア式の柱が立派な近代建築で、隣の和風の坂口家住宅には、終戦後に昭和天皇陛下が全国行幸した際に、ご宿泊されたとのことでした。
なお、一般公開はされていないので、中に入ることは出来ません。
スポンサードリンク坂口合同ビルのご紹介
坂口合同ビルは、旧米子市庁舎の山陰歴史館から歩いて5分ほどの場所にあります。
細い通りには、他にも近代建築の為の建物があったりして、建物好きな方にはオススメの散歩道ですよ。
中には入ることができませんが、イオニア式の柱が立派な近代建築で、現在は、坂口合同会社の建物となっているようです。
なお、こちらの建物は、昭和6年、吉田善次郎の設計で建てられたとのことです。県民の建物100選にも選ばれている建物です。
隣には、和風の屋敷がありますが、こちらの建物は、終戦後、昭和天皇陛下が全国行幸した際に、宿泊されたとの由緒ある建物とのことです。
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