今回は、市ヶ谷にある神社『市谷亀岡八幡宮』をご紹介します。
こちらの神社は、生類憐みの令の徳川五代将軍綱吉が崇拝したことから、ペットとゆかりのある神社で、犬などのペットと一緒に参拝したり、ペットお守りなど、ペットに関するご利益がある神社と言われています。
また、御朱印は、市谷亀岡八幡宮と、境内社の茶ノ木稲荷神社の2種類を頂けます。
スポンサードリンク市谷亀岡八幡宮のご紹介
アクセス
市谷亀岡八幡宮は、市ヶ谷駅を降りてすぐの場所にあります。境内は階段の上にあります。
銅鳥居
階段を上ると、1804年に作られた銅鳥居があります。
手水舎
手水舎で手と口を清めてから参拝しましょう。
こちらの手水舎では、他にも見所があります。明治時代の測量の基準点(几号水準点)となっています。
足元の場所に、基準点のマークが刻まれていますよ。
狛犬
鳥居をくぐると、両側に狛犬がいます。
かなり歴史の古い狛犬のようですが、詳細は分かりませんでした。
社殿
社殿は、第二次世界大戦の空襲で焼失した為、昭和37年に再建されたそうです。
1479年に、江戸城を作った太田道灌が、鎌倉の鶴岡八幡宮から御分霊を勧請し、鶴に対して、亀として、亀岡八幡宮と称したそうです。
御祭神は、誉田別命(ほんだわけのみこと)、気長足姫尊(おきながのたらしひめのみこと)、與登比売神(よとひめのかみ)で、国家安泰・平和成就、西方守護などにご利益があるそうです。
社務所
こちらの社務所でお守りや絵馬を購入したり、御朱印を頂くことができます。
ペットお守り
ペットお守りが有名とのことですよ。
御朱印
御朱印は、市谷亀岡八幡宮と茶ノ木稲荷神社の2種類いただくことができ、初穂料は各300円を払いました。
絵馬
次のページでは、境内社などをご紹介します。
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