今回は、文京区小石川にある桜の花見の名所『播磨坂さくら並木』をご紹介します。
茗荷谷駅から歩いて行ける場所にあり、150本の桜が植えられており、春には綺麗な桜の並木を楽しむことができ、文京さくらまつりも開催されます。
また、春の時期以外にも、小川が流れる遊歩道になっていて、気持ちの良い散歩道ですよ。
スポンサードリンク播磨さくら並木のご紹介
アクセス&案内図
播磨坂さくら並木は、小石川4丁目と5丁目の境にある散歩道で、茗荷谷駅から徒歩7分くらいの場所にあります。
桜並木だけでなく、小川のせせらぎや、彫刻も楽しむことができる散歩道になっていますよ。なお、元々、松平播磨守の上屋敷があったため、播磨坂と命名されたそうです。
桜並木
播磨坂は、昭和35年の区画整理の際に整備され、150本の桜が植えられたそうです。
春の時期には、綺麗な桜の並木道となるようです。自分は11月に行ったので、インスタグラムの写真を参考にしてください。
小川
並木道には、地下水を活用した小川が流れています。じゃぶじゃぶ池として遊びたいところですが、水遊びは禁止だそうです。
彫刻
並木道には、彫刻が置かれています。こちらは、掛井五郎作の『哲学者』です。
こちらは、山本正道作の『春の詩』です。
一番上には、佐藤忠作作の『風韻』です。
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