今回は、中野区新井にある新井薬師 梅照院をご紹介します。新井薬師と言えば、厄除けで有名なお寺で、他にも、眼の病気や体の健康にご利益があると言われています。厄除けが行われる8日、18日、28日には縁日も開かれて、にぎやかになりますよ。また、境内には桜の木も植えられているので花見のシーズンもオススメですよ。
スポンサードリンク新井薬師 梅照院のご紹介
アクセス
新井薬師は、新井薬師前駅から徒歩5分くらいの場所にあります。参道には、桜の木が植えられていますよ。
山門には、新井薬師と書かれて、赤い提灯が掲げられています。
手水舎
こちらの手水舎で、手と口を清めて、お参りしましょう。
薬師堂
境内に入って、左手に薬師堂があります。写真ではわかりにくいかもしれませんが、弘法大師像がありますよ。
不動堂
右手側には、不動堂があります。不動堂の前には、『ねがい地蔵尊』があり、お地蔵さんの体に水を掛けて、自分の体の直したい部分をタワシなどで擦って、治癒を祈ると良いと言われています。
本堂
本堂の前には、常香炉です。
こちらが本堂となります。
瑠璃殿とも呼ばれており、本尊は、薬師如来(表側)と如意輪観音(裏側)の二仏一体で、高さ一寸六分(約5.5㎝)のご尊像とのことで、鎌倉時代に活躍した武将、新田家ゆかりの守護仏であったと伝えられております。
お守り&御朱印
本堂の隣には、眼の病気に良いと言われているお守りなどが販売されております。また、御朱印もいただくことができますよ。
楼閣
境内には、楼閣もありますよ。
聖徳太子像
本堂の裏には、聖徳太子像もあります。こちらの聖徳太子は、16歳の姿とのことです。
白龍権現水
聖徳太子像の近くに、白龍権現水という名前の名水が湧いています。こちらの水を汲みに来る方も多いとのことです。
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