今回は、四谷三丁目にある東京おもちゃ美術館をご紹介します。
元々小学校だった校舎を利用しており、日本の木を使った遊具やレトロ遊具など、色んな種類の玩具を遊ぶことができますよ。
スポンサードリンク東京おもちゃ美術館のご紹介
アクセス
東京おもちゃ美術館は、四谷三丁目駅から徒歩5分ほどの場所にあります。写真の通り、元々、小学校だった建物を再利用しています。
入場料
利用料は、大人800円、子供500円で、ペア券だと1,200円となっています。
また、平日パスポートも販売されていて、半年間平日利用可能で、大人2,500円、子供1,800円となっています。
案内図
小学校の1階~3階の教室跡を利用しており、全部で10個の部屋に分かれていて、テーマごとの玩具で遊ぶことができますよ。
おもちゃの森
国産の木を使った遊具で遊べる部屋になっており、ヒノキ20,000個を利用したボールプールなどで遊べますよ。
おもちゃ工房
オリジナルのおもちゃを作ることができる体験教室を開催しており、無料コースと有料コースがあります。
人数限定の先着順なので、玩具つくり体験をしたい人は、最初に整理券を受け取ることをオススメします。ちなみに、自分は4月に行ったので、オリジナル鯉のぼりつくり体験でした。
ゲームの部屋
ゲームの部屋という名前ですが、ボードゲームや知育ゲームなど、いろんな種類のアナログゲームにチャレンジできる部屋です。
座って遊べる場所もあるので、色んなゲームを体験してみては。なお、スマホゲームなどのデジタルゲームはありません。
おもちゃの町・赤
日本の昔の玩具や、流入の玩具などが展示されていたり、遊べる部屋になっています。
おもちゃの町・黄色
こちらの部屋も木を使った遊具が多く、おままごとや買い物遊びができるコーナーや、音が出る玩具で遊べたりしますよ。
あかちゃん木育ひろば
0~2歳までの赤ちゃんが遊べる専用の部屋になっています。
屋外遊具
元々、小学校にあった遊具なのか、外の広場では、コンクリートのレトロ遊具で遊ぶことができますよ。
廊下&建物
元々、昭和10年に作られた歴史的な建物とのことで、廊下の床に木が使われているなど、建物自体もレトロな雰囲気で素敵ですよ。
次のページでは、そのほかの部屋や詳細をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人木のぬくもりのある玩具で遊べる!
:子供と一緒 (小学生低学年)
:2018年4月
海里
女性 / 20代 / 埼玉県 / おでかけ達人お近くの方はパスポート利用を