今回は、横浜関内にある横浜海岸教会をご紹介します。日本で一番最初に作られたプロテスタントの教会で、現在の教会は、関東大震災後の1933年に作られ、横浜市認定歴史建造物に指定されている近代建築の建物となっています。普段は中に入ることはできませんが、毎月第3金曜日には礼拝堂の一般開放がされていますよ。
スポンサードリンク横浜海岸教会のご紹介
横浜海岸教会へ
横浜海岸教会は、日本大通り駅からすぐの場所にあります。
隣には、元イギリス領事館として使われていた横浜開港資料館もあります。
横浜海岸教会の歴史
横浜海岸教会は、日本で最初のプロテスタント教会として、1968年に石造りの小会堂が建設されました。
現在の建物は、以前の建物が関東大震災で倒壊・焼失した為、昭和8年に、雪野元吉の設計、宮内工務店の施工により、RC造(コンクリート造)の3階として創建されました。
第二次世界大戦の横浜大空襲も軽傷で免れ、現在も、現役の教会として活躍しています。
なお、観光施設ではない為、教会内部は毎月第三金曜日の一般公開日しか見ることができませんので、ご注意を。
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