今回は、池尻大橋にある神社『池尻稲荷神社』をご紹介します。
国道246号沿いにある神社で、境内には枯れることのない『薬用の井戸』の水を使った手水舎があります。子育てや芸事上達や商売繁昌などのご利益があると言われています。
また、社務所では御朱印を頂くことができますよ。
スポンサードリンク池尻稲荷神社のご紹介
一の鳥居
池尻稲荷神社は、国道246号沿いにある神社で、池尻大橋駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
鳥居の周囲には、提灯が並んでいて、インスタ映えしそうな景色ですよ。
手水舎
手水舎で、手と口を清めてから参拝しましょう。
龍の口から流れているのは、『薬水の井戸』と呼ばれる井戸水となっています。
池尻稲荷神社の井戸は、『薬水の井戸』と呼ばれているとのことで、大山道中の赤坂から池尻まで井戸がなかったとのことで、旅行者だけでなく、農民など皆、頼りにしていたそうです。
二の鳥居
手水舎の先には、二の鳥居があります。
社殿
池尻稲荷神社は、『火伏せの稲荷』や『子育ての稲荷』とも呼ばれているとのことです。
御朱印
自分は平日に行きましたが、平日でも社務所で御朱印が頂けるようです。
ただ、神主様が御祈祷する時間とのことで、御朱印を頂けるのに時間がかかるとのことで、自分は御朱印を頂きませんでした。
清姫稲荷神社
社殿の隣には、境内末社の清姫稲荷神社があります。
白蛇を祀っていると言われており、蛇は知恵の象徴とのことで、芸事や学業成就のご利益があると言われているそうです。
水神社
手水舎の横にある境内末社で、水神社です。
井戸水が枯れずに湧き出ているのも蛇神様のおかげとして、祀られているそうです。
こちらの水神様の狛犬は、かなりデザイン性のあるゴツゴツとして造りになっていますよ。
御神木
境内には、御神木もありました。
神楽殿
お祭りの時などに使われる神楽殿です。
神輿庫
隣には、お祭りの際に使われる神輿が保管されている神輿庫もあります。
旧大山道
246沿いから1本入った場所には、旧大山道の石碑と、子供たちが遊んでいる銅像があります。
次のページでは、インスタグラムをご紹介します。
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