今回は、世田谷区深沢にある神社『深沢神社』をご紹介します。深沢周辺の神社は8社合祀され、深沢神社となってそうです。
体育の日には例大祭(お祭り)が行われるそうです。
スポンサードリンク深沢神社のご紹介
アクセス
深沢神社は、等々力駅や駒沢大学駅からバスで行くことができます。
手水舎
手水舎で手と口を清めてから参拝しましょう。
社殿
現在の社殿は、昭和42年に作られたコンクリート製の建物となっています。御祭神は、大山都見命・天照大神・倉稲魂命・日本武尊・八幡大神となっています。
御由緒
深沢神社は、永禄七年(1564年)伊豆の三島神社のご分霊を勧請し、昔は三島神社と呼ばれていましたそうです。
なお、隣にある公園は、三島公園となっています。
その後、明治42年(1909年)6月に、深沢村の各地域に奉祀されておりました、神明神社・稲荷神社・山際神社・八幡神社と、御嶽神社・天祖神社・稲荷神社・三島神社の八社を三島神社に合祀して、社名を深沢神社と御改称したとのことです。
弁天社
境内には、市杵島比売神を祀っている弁天社があり、小さな祠があります。
弁天社は、水の周りにあることが多いと思いますが、深沢神社も弁天様の奥に、小さな池があり、弁天橋がかかっています。
奥には、石の中に、小さな祠のようなものもありますよ。
神楽殿
神楽殿は、2016年に新しく建てられたもので、お祭りの際などに使われるそうです。
社務所
社務所では御朱印もいただけるようです。
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