今回は、足立区竹ノ塚にあるミニ動物園『足立区生物園』をご紹介します。
足立区生物園は、元淵江公園の中にあり、モルモットやウサギなどの触れ合いができるだけでなく、金魚やチョウやニモなどの生き物を見ることができますよ。
また、元淵江公園は遊具も充実しているので、生物園の後には遊具でも遊べます。また、春には桜の花見、秋には紅葉、冬にはライトアップも楽しめます
スポンサードリンク元淵江公園&足立区生物園のご紹介
アクセス&案内図
足立区生物園は、元淵江公園の中にあります。竹ノ塚駅から徒歩20分ほどの場所にあり、バスを利用するのが便利ですよ。
足立区生物園
案内図
足立区生物園は、動物たちと触れ合えるミニ動物園となっています。入場料は、大人300円、子供150円となっています。
動物ふれあい
自分は時間が遅く体験できなかったのですが、モルモットやウサギと触れ合えてあり、羊たちに餌をあげられる動物ふれあい広場があります。
10時~12時、13時半~15時半まで入場可能で、エサは100円で販売されています。
ネコ
他の施設ではあまり見かけないネコと触れ合える部屋があります。こちらは未就学児専用で、1日6回、1回10人入ることができますよ。
イベント
他にも、いろんな体験イベントがあるので、詳しくは公式イベントをチェックしてみては。
自分が一番気になったのが、第3日曜日に実施しているニシキヘビとの記念撮影ですね。
大温室
たくさんのチョウが放し飼いされている大温室です。冬でも間近でチョウチョウを見ることができますよ。
金魚
足立区は金魚の生産地としても有名とのことで、地元の企業が飼育した金魚が展示されている大水槽がありますよ。
ニモ&ドリー
大きな水槽ではないですが、熱帯魚も展示されており、カクレクマノミ(ニモ)やナンヨウハギ(ドリー)を見ることができますよ。
リス
入り口を入った直の場所に、シマリスが飼育されていますよ。
ニシキヘビ
ニシキヘビを間近で見ることができるスポットがあり、子供たちはドキドキですよ。
リクガメ
巨大なリクガメの見ることができますよ。
元淵江公園
遊具広場
ミニ動物園だけでなく、遊具広場も充実しています。こちらは、角度が急な滑り台が付いている複合遊具です。他にも10種類程度の遊具で遊べますよ。
つり池
遊具広場の隣には、大人の人が釣り糸を垂らしている池もありますよ。
草地広場
広々とした芝生広場があり、周囲には桜の木があるので、春の時期にはお花見も出来ますよ。
多目的広場
フェンスで囲まれていて、ボール遊びができる多目的広場もありますよ。
次のページでは、遊具広場の遊具をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人小さな動物園ですが、面白い!
:子供と一緒 (小学生低学年)
:2018年2月
Ryos
男性 / 20代 / 東京都 / ジュニアソムリエこじんまりしていますが、一日遊べます
:子供と一緒 (年中・年長)
:2018年4月