今回は、米子駅と境港駅の間を走る鬼太郎列車をご紹介します。
原作者の水木しげる先生の故郷である境港には、水木しげるロードがありますが、境港駅まで鬼太郎列車に乗っていくことができますよ。
2018年にリニューアルされて、全部で6種類の列車が走っています。
スポンサードリンク鬼太郎列車のご紹介
運行情報
鬼太郎列車は、米子駅から、水木しげるロードがある境港駅まで走っている境港線で運行しています。
境港線自体は、1時間に1本ほど運行していますが、全ての車両が鬼太郎列車を使っているわけでなく、通常の車両を使っている場合もあります。
オススメなのが、事前に、境港観光協会のツイッターをチェックして、どの時間にどの列車が運行するのか確認したうえで乗られることをオススメします。
車両のご紹介
全部で6種類あるので、自分が行った時には4種類しか確認することができませんでした。
それぞれの車両をご紹介します。
鬼太郎列車
一番メインのゲゲゲの鬼太郎列車です。自分は、境港駅で発車する直前の鬼太郎列車を見ることができました。
砂かけばばあ列車
砂かけばああ列車は、米子駅から境港駅まで移動する際に乗ることができました。
こなきじじい列車
このときは、砂かけばああ列車と、こなきじじい列車が連結した2両編成になっていました。
ねずみ男列車
ねずみ男列車です。こちらの写真は、米子駅で撮影しています。
それぞれの車両は、外装だけでなく、内装も鬼太郎仕様になっていて、天井には大きなねずみ男が描かれています。
座席のシートも、ねずみ男仕様になっていて、手が込んでいます
目玉のおやじ列車
ねこ娘列車
なお、ねこ娘は、現在放送中のモデルのような体格の姿ではなく、以前アニメーション化された際の体格になっていますよ。
米子駅
境港線の始発駅である米子駅にも、いろんな場所で、鬼太郎を発見することができますよ。
ちなみに、ゲゲゲの鬼太郎とともに、鳥取出身のマンガ家として、青山 剛昌先生のコナンも有名ですが、たまたま、鬼太郎列車とコナン列車が並んでいる写真を撮ることができました。
境港駅
境港駅は、駅のベンチも鬼太郎仕様になっています。
境港駅は、ゲゲゲの鬼太郎一色になっていて、駅を降りると、巨大な絵が出迎えてくれます。
反対側には、鬼太郎と水木しげる先生の銅像が置かれていますよ。
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