今回は、六本木にある神社『龍土神明宮(六本木天祖神社)』をご紹介します。
オフィスビルの隣にある近代的な神社で、住所が六本木7-7-7とスリーセブンとなっており、縁起の良い神社として人気です。
なお、御朱印は毎月辰の日しかもらえないので、ご注意を。
スポンサードリンク龍土神明宮のご紹介
アクセス
龍土神明宮は、六本木ミッドタウンの近くにある神社です。神社の名前がそのまま地名となり、龍土町の地名の由来にもなっています。
入口にある神社名石碑は、六本木六丁目にあるテレビ朝日から奉納されたものですよ。
鳥居
社殿は、ビルの間にあり、鳥居を抜けて境内に入ります。
狛犬
かなり年季の入った狛犬がお出迎えしてくれます。
こちらの狛犬は、子供と一緒にいる子育て狛犬になっています。
手水舎
手水舎で手と口を清めて参拝しましょう。
龍が由来の神社だけあって、龍の口から水が流れてきます。なお、自分は見そびれてしまったのですが、手水舎の上には、龍の絵が描かれているそうです。
社殿
社殿は、昭和32年に建てられた神明造の建物となっています。
御祭神は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)、伊邪那伎命(イナザギノミコト)、伊邪那美命(イザナミノミコト)となっています。
由緒
龍土神明宮は、約600年前の至徳元年(1384年)にはじめて祀られました。このお宮に、品川沖から毎夜、竜が御灯明を献じたことで、この地を龍灯山と呼ばれたと言われています。
満福稲荷神社
境内社の満福稲荷神社は、従前、孫太郎稲荷と称されていましたが、近隣の稲荷社を合祀して、満福稲荷神社となりました。
商売繁昌・事業繁栄・技芸上達の神様として、商業・飲食業・女性の方からの信仰篤く、霊験効かな『お稲荷様』として親しまれ、多くの方が参拝しているとのことです。
御朱印
御朱印は、毎日いただけるのではなく、元旦~成人の日の間と、毎月辰の日のみ頂くことができます。
自分が行った時には、残念ながら、頂くことは出来ませんでした。
庭
神社の隣のオフィスビルも緑に囲まれていて、鯉が泳ぐ池もありますよ。
ブルーボトルコーヒー
神社の隣には、アメリカ発の人気のコーヒーショップのブルーボトルコーヒーがありました。
参拝の後に、休憩してみては。
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