今回は、東京都中央区築地にある『あかつき公園』を紹介します。築地と言えば、魚市場や場外市場が有名ですが、観光のついでに、遊具が充実している穴場の『あかつき公園』で遊んでみては。ローラー滑り台やターザンロープなどの遊具だけでなく、タイヤや土管で遊べる冒険広場や、じゃぶじゃぶ池のように水遊びができる噴水もありますよ。
あかつき公園のご紹介
あかつき公園へ
日比谷線『築地駅』で降りて、築地本願寺の脇を隅田川方面に歩いていきます。
公園の手前で石碑を発見。どうやら、慶應義塾の発祥の地だそうです。慶應と言えば、三田と日吉のイメージがありますが、最初は、築地だったのですね。
公園案内図
公園は道路を挟んで、2つのエリアに分かれています。両方とも遊具が充実しているので、それぞれ紹介していきます。
遊具広場の遊具
ローラー滑り台
一番人気のローラー滑り台です。普通の公園には、ローラー滑り台がないので、基調ですよね。
ブランコ
ブランコは、普通のブランコが2人用と、小さな子供でも遊びやすい座るタイプのブランコが2人用あります。
お砂場
うんてい(雲梯)
ぞうさんの滑り台
ローラー滑り台は、ちょっと早い子供には、ゾウさんの滑り台がオススメです。
鉄棒
シーソー
シーソーも、最近は、公園から撤去されていますが、あかつき公園には現存しています。
はんとう棒
東京の公園で初めて見た鉄棒を上り下りできる遊具です。名前がわからなかったので調べたら、『はんとう棒』と言うそうです。
ロッキングハッピー
パンダのスプリング遊具
フルーツたち
バナナやイチゴやリンゴなどのフルーツの遊具も置いてありました。これも、ちょっと珍しいですよ。 次のページでは、タイヤや土管などの『ドラえもん』に登場する空き地のような冒険広場をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)