今回は、熱海の飲食店が集まる糸川の周りの『あたみ桜』をご紹介します。
あたみ桜とは、明治時代にイタリア人によって、沖縄からもたらされた桜と言われており、ソメイヨシノなどの桜と比べて開花時期も早く、1か月以上、花が咲いた状態をキープする品種とのことです。
1月下旬から2月上旬にかけて、糸川の周りでは、『あたみ桜糸川桜まつり』が開かれるとのことです。
スポンサードリンクあたみ桜のご紹介
アクセス
糸川は、熱海サンビーチの近くで、飲食店などが集まっているエリアになっています。
自分は4月に行きましたが、サンビーチに行った後、お昼ご飯を食べる為に、糸川周辺を歩きました。
基準桜
橋の隣には、あたみ桜の石碑があり、開花状況の基準となる木もありました。
あたみ桜の解説
あたみ桜は、明治4年に、イタリア人によってもたらされた桜で、沖縄のカンヒザクラとヤマザクラの自然雑種と言われているそうです。
1月下旬から咲き始めて、1か月以上も開花期間が続くのが特徴とのことです。
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