今回は、池尻大橋にあるオシャレ銭湯『文化浴泉』を紹介します。
25時まで営業しているので、仕事終わりや飲み会帰りでも立ち寄れますよね。 アメトークの銭湯大好き芸人では紹介されていませんでしたが、芸人の方にも人気の銭湯ですよ。
スポンサードリンク文化浴泉のご紹介
文化浴泉へ
文化浴泉は、渋谷駅から東急田園都市線の1駅の池尻大橋駅にあります。ビルの外観を見ると、ちょっと古そうな感じがしますが、銭湯はとても綺麗ですよ。
営業時間&料金
夜25時までやっているので、仕事終わりで遅くなっても入ることが出来ますよ。入浴料は、銭湯料金と同じで大人460円、小学生180円、未就学児80円です。サウナを利用する場合は+300円です。
入口
暖簾をくぐって中に入ります。左側には、イベント風呂の種類を教えてくれています。自分が行った時は、細かい泡が注入されたNano湯でした。
下駄箱は、昔ながらの銭湯では定番のカギが木札の松竹錠となっています。
お風呂へ
受付で入浴料を払って、お風呂へ。受付で下駄箱のカギと交換でロッカーのカギを受け取ります。
更衣室
更衣室は和モダンな造りになってます。
天井には、木の丸い枠の装飾の中に鳳凰のような鳥がいるのでチェックしてみてくださいね。
お風呂の紹介(男湯)
設計、画像提供:今井健太郎建築設計事務所
お風呂は、普通のお風呂とイベント風呂と水風呂の3種類あります。お風呂のお湯は、軟水を使っているとのことで、肌に優しく、湯冷めしにくいとのことです。
左側にあるのが水風呂です。他の銭湯よりも広めの水風呂で、3人くらい入れそうな大きさです。
文化浴泉の富士山の壁画は、全面に描かれておらず、丸い枠の中にかかれています。こちらのペンキ絵は、銭湯のペンキ職人の中島さんが描いた赤富士です。
ジェット風呂
手前のお風呂が白湯のお風呂で、3種類のジャグジーが楽しめる様になっており、6人くらい入れそうな広さです。
イベント風呂
奥には、イベント風呂があり、自分が行った時にはNano湯となっていました。こちらは4人くらい入れる広さです。
サウナ
サウナは、追加300円払うと入れますよ。
水風呂
奥まった場所に水風呂があります。青色のタイルが貼られていて、涼しい雰囲気が漂っていますよ。
キンキンに冷えているので、サウナと水風呂の交互浴を楽しんでみては。
女湯
設計、画像提供:今井健太郎建築設計事務所
女湯の富士山のペンキ絵は、逆さ富士が水面に映っていますよ。左側にサウナがあります。中の写真はないですが、コンパクトな大きさで4人で一杯になる広さです。残念ながら、TVは付いていませんでした。
休憩スペース
お風呂上りには、TVを見ながら休憩できるスペースがあります。牛乳も置いてありますよ。
アメトーク
受付には、アメトークの銭湯大好き芸人で紹介されていた額縁が飾られていました。また、池尻大橋という場所柄、芸人の方も良く利用する見たいで、芸能人の方のサインが飾られていました。また、自分が行った時にも、アメトークも良く出演する芸人の方が利用されていました。
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Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:一人旅