今回は、渋谷区代々木上原にある銭湯『大黒湯』をご紹介します。高級住宅街の代々木上原とはアンマッチな昭和レトロな銭湯で、ドラマ『昼のセント酒』でも取り上げられている人気銭湯ですよ。
また、大黒湯の入口までの通路は、両側がコインランドリーとなっていて、独特の雰囲気になっているので、インスタ映えするのでは。
スポンサードリンク大黒湯のご紹介
大黒湯へ
代々木上原駅から徒歩3分の場所にある閑静な住宅街にある銭湯です。入口は、休憩スペースとコインランドリーになっていて、昭和レトロな雰囲気が漂っていて、独特な空間になっていますよ。
コインランドリーの廊下の先にある銭湯の入口です。
入口には、高倉健さんの映画ポスターが飾られています。
入浴料
入浴料は、大人460円、小学生180円、未就学児80円となっています。サウナを利用する場合には、追加300円が必要となります。
お風呂の紹介
大黒湯のお風呂場です。シャンプーとボディーソープの備え付けはありません。シャワースペースは数が多くて、両端はカーテンシャワーがついてて、個室になるようになっていますよ。
ぬる湯
ぬる湯の浴槽は、ジャグジーが楽しめる3つのスペースがあります。浴槽が赤いライトで照らされていて、昭和な雰囲気が漂う浴槽ですよ。
ミストサウナ&電気風呂
銭湯の中には、扉で囲われているエリアがあります。
中には、あつ湯の浴槽があります。しかも、電気風呂を楽しめるエリアもありますよ。お風呂に入ってもよいですが、上からスチームが落ちてきているので、スチームサウナ代わりにもなっていますよ。
水風呂
他の銭湯と比べても、かなり広い水風呂で、6人くらいは入れそうな広さですよ。下から青のライトが照らせていて、バイブラバスになっています。
サウナ
更衣室の横には、サウナ料金を払った人の専用スペースがあります。
こちらがサウナとなっています。
横には、サウナ専用の水風呂もついていますよ。
更衣室
更衣室にある牛乳の自動販売機です。こちらは、110円と、普通の銭湯よりも割安な料金設定になっていますよ。
更衣室には、加山雄三さんなど、いろんなサインが飾られています。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)