今回は、船橋市の屋外プール『船橋市運動公園プール』をご紹介します。
2017年にリニューアルオープンしたばかりで、ウォータースライダーや流れるプールや波のプールやターザンロープなど、子供たちの希望の高い4つのアトラクションが楽しめる、千葉県のプールでもトップクラスの充実度を誇っている屋外プールです。
料金は大人600円、小中学生150円と、リーズナブルで、コストパフォーマンスが高いプールですね。
スポンサードリンク船橋市運動公園プールのご紹介
アクセス
船橋市運動公園プールは、電車だと船橋駅からバスにて市立体育館前にて下車します。車で行かれる方は、2か所の無料駐車場があるので、便利ですよ。
オープン初日に行った時には、プールに近い駐車場は満車でしたが、もう片方の駐車場はまだ空きがありました。
営業日時&利用料金
オープン期間は、2017年は7月17日~9月3日で、時間は9:00~17:00となっています。
利用料金は、大人600円、大学生390円、高校生300円、小中学生150円、未就学児無料となっており、時間は3時間となっています。時間を超過した場合には、追加料金の精算を行いますので、チケットはなくさずに保管しましょう。
なお、オムツが外れていない幼児も、水遊び用オムツを着用すれば、25mプール、児童・幼児プール、流水プール、造波プールのプールには入ることができますよ。
なお、どんなプールにするかは、地元の小学生にアンケートを取り、人気のTOP4のアトラクションを組み込んだそうです。
流れるプール
流れるプールは、1周225mで、千葉県の形をしたプールになっています。水深は1.0m、幅は4mとなっています。オープン初日だったので、流れるプールは、かなり混雑していました。
また、千葉県の形をしているので、カーブが多くて、スピードが速い場所もあるので、意外と流れが速くて、流される感じを楽しめますよ。
波のプール(造波プール)
波のプールは、水深が0~1mとなっており、人工の波を楽しむことができますよ。船橋運動公園の波のプールは、本格的な波が楽しめるプールというよりは、小さな子供が水遊びできるプールという印象を受けました。
ウォータースライダー
ウォータースライダーは、長さ30mとなっています。高低差は3.9mとあまり高くないですが、2種類のウォータースライダーを楽しめます。こちらは、身長120cm以上の小学生から利用可能です。
船橋運動公園は、すべてが素晴らしいのですが、唯一、ウオータースライダーの高低差が少ないので、ちょっと迫力不足だと思いました。
直線スライダー
直線スライダーは、各レーンごとにカラーが変わっていて、とてもおしゃれなスライダーですよ。10人一緒に滑れて、長さが17m、高低差3.9mとなっています。
オープン初日は、10レーン全ては使わずに、5レーンを使って、残りの5レーンは使っていませんでした。真っすぐに滑るので、スピードが出て、迫力がありますよ。
ドーム型スライダー
ドーム型スライダーは、他のプールでは見たことがない珍しいアトラクションです。公園であるようなふわふわドームの上に、カサのような形をした噴水から水が流れています。1回に4人遊ぶことができ、四方からロープを使って、上に登っていて、トランポリンのようにジャンプを楽しんだ後に、下に滑っていきます。
息子は40分ぐらい並んで、こちらのスライダーで滑りましたが、かなり楽しかったようで、オススメですよ。
こちらのスライダーは、身長120cm以上の小学生が利用でき、中学生以上は利用不可となっています。
ターザンロープ
ターザンロープでプールに飛び込むことができる珍しいアトラクションです。こちらは、公園にあるようにターザンロープが2本あって、好きな場所で手を放して、プールに落ちます。こちらも、身長120cm以上の小学生が利用でき、中学生以上は利用不可となっています。
次のページでは、幼児プールや50mプールなどをご紹介します。
けんパパ
男性 / 40代 / ジュニアソムリエ:子供と一緒 (小学生低学年)