今回は、千葉県富津市にある黒湯の天然温泉『ホテル静養園 琥珀の湯』をご紹介します。小さな内湯と露天風呂だけの素朴な温泉ですが、源泉かけ流しを楽しめます。潮干狩りなどの海での遊びのあとに立ち寄ってみては。また、こちらのホテルでは、手掴みで魚を捕れる簀立(スダテ)も体験できるコースもあるので、温泉以外も楽しめますよ。
ホテル静養園のご紹介
ホテル静養園へ
ホテル静養園は、JR内房線『青堀駅』から歩いて行ける距離にあります。無料駐車場もあるので、車の人も便利ですよ。フロントで、大人800円、子供300円の入浴料を支払います。 わ
ホテルの入り口の前には温泉の源泉噴出口があります。大正2年に掘られた温泉とのことで、地下700mから湧いているとのことです。
温泉へ
内湯
内湯はこじんまりとしたサイズです。42度くらいの真っ黒な黒湯の温泉で、レトロな雰囲気が漂っています。ボディーソープやシャンプーは備え付けがありますが、タオルは料金に含まれていないので、持参することをオススメします。
露天風呂
2人くらいしか入れない小さなサイズですが、露天風呂もついています。
温泉分析書
泉質は、『ナトリウム―塩化物泉』となっています。東京の温泉でも一般的な黒湯となっています。温泉の利用方法は、加温していますが、消毒・加水なしの源泉かけ流しとなっているようです。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)