今回は、横浜のランドマークの一つである山下公園に係留されている『氷川丸』を紹介します。昭和の激動の時代を生き抜いてきた氷川丸の船内に乗って、昭和を感じてみては。
氷川丸のご紹介
氷川丸へ
氷川丸は、山下公園に係留されていてます。山下公園には、みなとみらい線の『本町・中華街駅』から徒歩3分程度で行けます。
入館案内
開館時間は10時~17時となっていて、休館日が日曜日となっています。入場料は、大人が300円、65歳以上のシニアが200円、小中学生が100円、未就学児は無料となっています。
館内の案内図
氷川丸の見学は、Aデッキ~DデッキとN1~N3デッキまで、全部で13か所を見ることが出来ます。
受付へ
タラップを上がって、氷川丸に入ります。
乗船すると、受付があります。ここで入場料を払います。
映像上映
受付の横には、氷川丸の歴史をまとめた映像を見ることができます。時間がある方は、まず映像を見てから見学してみては。
1.一等児童室
一番最初の見学スポットは、一等児童室です。
各見学スポットには、このような案内板が置かれていますので、参考にしてみては。
2.一等食堂
一等児童室の少し先にある一等食堂です。
かなり広くて、豪華な雰囲気が漂っています。
食堂は、タキシードやイーブニングドレスを来て、豪華なディナーを堪能していたそうです。
食堂を出ると、エレガントな曲線美の階段があります。こちらを上がって、上のAデッキに行きます。
次のページでは、Aデッキを紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人日本の近代の歴史を感じられる船!