今回は、千葉県市川市にある動物園『市川市動植物園』をご紹介します。規模の小さい動物園ですが、モルモットやヤギなどに触れる『ふれあい広場』や、人気のレッサーパンダなどの動物が見られるだけでなく、ミニSLに乗れたり、ザリガニ釣りができたりと、動物以外でも楽しめますよ。隣接しているアスレチック施設の『ありのみコース』と一緒に楽しんでみては。
スポンサードリンク市川市動植物園のご紹介
市川市動植物園へ
市川市動植物園は、大町公園の中にあります。ありのみコースからも歩いて20分程度とのことなので、体力がある方はアスレチックの後に、歩いていくのも良いのでは。電車の方は、本八幡駅や市川大野駅や京成八幡駅からバスで行くことが出来ますよ。
園内案内図
園内は、動物が展示されているエリアの他に、ミニSLの線路やザリガニ釣りができる親水広場もありますよ。それぞれのエリアを紹介しています。
レッサーパンダ
市川市動植物園の一番人気は、レッサーバンダのようです。家畜ゾーンの隣にいますよ。
他にもミニSLの駅の近くでも、レッサーパンダを間近で見ることが出来ますよ。
小獣ゾーン
ミーキャキャットやカワウソなど、可愛らしい動物たちがいる『小獣ゾーン』です。
ミーヤキャット
直立した姿勢で太陽を浴びる姿が可愛らしくて、子供たちに人気のミーヤキャット。残念ながら、自分が見たときには直立していなかったのですが、下のツイッターのような姿を見られるようです。
なぜか狭い切株の上で直線に。#市川市動植物園 #ミーアキャット pic.twitter.com/jIK14Xx4Fu
— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) 2016年6月7日
フェネック
イヌ科の動物のようですが、キツネのように見えるフェネック。大きな耳が可愛らしいですよ。
タヌキ
みんなが知っているタヌキもいますよ。暑かったのか、ダラダラしている格好でしたが・・・。
ハクビシン
日本でも田舎に行くと遭遇することもあるハクビシンです。夜行性とのことで、タヌキ同様に、ダラダラしている感じですが・・・。
コツメカワウソ
小獣ゾーンの一番奥には、コツメカワウソのエリアになっています。こちらは、日中でも可愛らしく動き回っていて、愛嬌がありますよ。
次のページでは、子供が動物と触れ合えるなかよし広場をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)