今回は、蒲田駅周辺にある黒湯の温泉銭湯の代表格の『蒲田温泉』を特集!!黒湯の浴槽も2階の大広間も、どこか懐かしい感じのする温泉です。 サウナも追加料金なしで460円で楽しめるので、昭和レトロな温泉銭湯を探している人には、オススメです。2016年には、銭湯を舞台にしたドラマ『昼のセント酒』でも取り上げられた人気温泉銭湯ですよ。
スポンサードリンクお風呂の紹介
黒湯のお風呂
蒲田温泉の黒湯の浴槽はコンパクトの大きさで、熱い風呂と低めの風呂の二つに分かれています。 熱い風呂は45度くらいで、大人の自分でも入ることができませんでした。低めの風呂でも熱い場合は、カランを開いて、薄めさせてもらいました。(子供には、低めの風呂でも熱いかもしれません)
白湯のお風呂
白湯は、ジャグジー風呂と、電気風呂を楽しめます。電気風呂は、知らずにはいると、ビリビリしてビックリするので、気を付けてくださいね。なお、左側は、ガリウム石温浴泉を用いたラジウム温泉となっています。
サウナ
蒲田温泉のサウナは、追加料金なしで入ることができるのが嬉しいですね。5~6人くらい入れるサイズです。
水風呂
水風呂は、1~2人しか入れない小さなサイズですが、サウナ上りや、熱い黒湯でのぼせた体をクールダウンしてみては。
温泉成分
蒲田周辺の銭湯と同じく黒湯の温泉です。保湿や肌に良いヌメリ成分である『腐植質』は82.3ミリグラムと、蒲田周辺の中でも高い方だと思います。(なお、都内で一番高いのは、北品川の『天神湯』で、232ミリグラムとなっています。 泉質は、低張性アルカリ性冷鉱泉で、phは8.0となっています。アルカリ性の温泉は、酸性の皮膚を中和して、表面の角質層を溶かして、美肌効果がありますよ。
温泉自体は、源泉かけ流しではなく、加温・塩素消毒ありの循環式となっています。(東京の温泉で、源泉かけ流しのお風呂にはいれる施設は、ほとんどないと思います)
薪をつかったボイラー
写真ではわかりにくいのですが、駐車場に向かう細い道を歩いていると、通り沿いに薪を使ったボイラーがありました。東京の銭湯には、よく行くのですが、ボイラー自体を見たのは初めてだったので、新鮮でした。木を燃やしてお湯を温めていることが実感できると思います。
休憩スペース
1階休憩スペース
1階の受付の横には、風呂上りにTVを見ながら、ゆっくりできるスペースがあります。
2階大広間
食事やカラオケが楽しめる大広間。50人以上は入れそうなスペースで、宴会ができそうですね。自分は、風呂上りに、子供と一緒に、かき氷を頂きました。 次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
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