今回は、千葉県勝浦市にある『勝浦海中公園 水中展望台』をご紹介します。勝浦海中公園は水族館ではないのですが、水深8mの場所まで階段を下りて、海中から魚を眺めることができますよ。また、隣には、砂浜や磯遊びができる岩場があるので、海の自然に触れるにはオススメのスポットです。
勝浦海中公園のご紹介
水中展望台
勝浦海中公園の水中展望台をご紹介します。
入場料&割引クーポン
勝浦海中公園の入口です。こちらの建物で、チケットを購入します。入場料は、大人960円、小中学生470円、子供210円となっています。公式サイトでは、10%割引のクーポンがあります。
水中展望台の入口
水中展望台には、こちらのトンネルを通って向かいます。
トンネルの先には、ハコフグやイシダイの置物があります。
生け簀跡
水中展望台に向かう途中の海岸には、プールのように、掘られた跡がたくさんあります。
こちらのプールのような場所は、イワシやエビのイケスとして使われていた場所だそうです。
水中展望台の中へ
こちらの先に、海中展望台の入口があります。
階段は、96段ほどあり、水深8mまで下っていきます。
入口には、本日、見ることができる魚が紹介されています。
階段を下まで降りると、魚を眺められるエリアになっています。自分が行った時は、透明度6mほどとなっていました。
このように、窓から外を眺めて、魚を探します。
魚たち
窓によって、魚を眺めることができます。エサが置かれている金具の周りには、たくさんの魚が集まっているので、探してみてくださいね。
自分が行った時には、エサを入れる金具が2か所見つけました。
ツノダシのようなカラフルな熱帯魚も泳いでいました。
パンフレットには、海中公園で見られる魚が紹介されているので、これを見ながら、魚をチェックしてみては。
1階展望スペース
階段を上ると1階は展望スペースとなっています。展望スペースからは雄大な海や、海岸の絶壁などを楽しむことができます。
他にも、水中展望台ができるまでの過程を説明したパネルが展示されていたり
水中展望台に行く途中にあった生け簀を使って、イワシ追い込み漁をしていた頃の紹介もされています。 次のページでは、勝浦海中公園での磯遊びをご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)
海里
女性 / 20代 / 埼玉県 / おでかけ達人なんか飛び出てる…
:友達