今回は、中目黒駅の隣にある銭湯『光明泉』をご紹介します。
2014年にリニューアルされたばかりの綺麗な銭湯で、露天風呂もありますよ。また、アメトークでサバンナ高橋が紹介したことで、最近人気の銭湯ですよ。
スポンサードリンク光明泉のご紹介
アクセス
中目黒の駅から見える光明泉で、オレンジ色の看板が目印です。中目黒駅から東急東横線の高架の脇を歩いて、約3分と駅チカですよ。
下駄箱
光明泉の入り口は2階になっています。靴箱も綺麗で、オシャレですよね。
受付
受付で入浴料を支払います。入浴料は、大人460円、子供180円、未就学時80円で、サウナには+200円必要となります。
今回は、仕事帰りに行ったので、100円払って、レンタルタオルをもらいました。
更衣室
設計、画像提供:今井健太郎建築設計事務所
明るくて綺麗な更衣室です。カギは100円不要なタイプです。写真には写っていませんが、化粧台も3つあって、コイン式のドライヤーもありますよ。
お風呂の様子
設計、画像提供:今井健太郎建築設計事務所
お風呂の全体を撮影した写真です。室内は、高濃度炭酸泉と人工ラジウム温泉の内湯と、水風呂と、別料金が必要なサウナがあります。
シャワースペース
設計、画像提供:今井健太郎建築設計事務所
シャワーブースの数も多くて、水圧も強くて、気持ち良いですよ。備え付けのシャンプーやボディーソープはないので、家から持参するか、受付で購入しましょう。
高濃度炭酸泉&人工ラジウム温泉
設計、画像提供:今井健太郎建築設計事務所
右側が高濃度炭酸泉で、体温と同じ37度くらいのぬるめの温度設定になっています。高濃度炭酸泉は、細かい泡が体について、血行が良くなるそうです。
左側は、人工ラジウム泉となっているとのことで、ジャグジーが楽しめる2つの席と、バイブラバスに分かれています。ラジウム泉は、神経痛や関節痛などに効果があると言われているそうです。
露天風呂
設計、画像提供:今井健太郎建築設計事務所
アメトークで、麒麟の川島が絶賛していた露天風呂です。周りは柵に囲われていますが、空を見上げることができます。4・5人入れるくらいのコンパクトなサイズですが、リラックスできますよ。お風呂に入っていると、中目黒とは思えないような空間が広がっています。
露天風呂は1つしかなく、毎週金曜日に男女入れ替わることになっています。自分が行きたい時に、露天風呂が男湯になっているか女湯になっているかは、事前に公式サイトでチェックすることをオススメします。
サウナ&水風呂
サウナと水風呂の写真がないのですが、サウナは小さめで6人くらいのサイズで、TVが付いてます。
サウナの後に入りたい水風呂も、コンパクトな大きさで、1~2人サイズですよ。
休憩スペース
お風呂上りの休憩スペースは広くはないですが、小さなソファが置いてあるスペースがあります。銭湯によくあるマッサージチェアはありませんでした。
アメトーク
休憩スペースには、アメトークから送られたものが飾られています。アメトークでは、サバンナ高橋や麒麟の川島などが利用していると言っていました。
次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人さととし
おでかけ初級受付男性、言い方あるでしょ…
:一人旅
:2018年10月