今回は祐天寺にある銭湯『効明泉』をご紹介します。レトロ銭湯ですが、富士山のペンキ絵ではなく、西洋の山をタイル画で描いています。
スポンサードリンク『効明泉』のご紹介
効明泉へ
効明泉は、祐天寺駅から歩いて、徒歩3分という駅チカの銭湯ですよ。
下駄箱
下駄箱は、おしどりというブランドの木札となっています。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、おしどりというブランドの鍵には、後ろの隠れる場所に、『用心』と書かれていました。 銭湯の下駄箱の鍵は、いろんなブランドがあって、ちょっとした粋な小細工があるので、色んな銭湯の下駄箱を見るのも、銭湯巡りの楽しみの一つですよね。
入浴料
入浴料は、大人460円、小学生180円、未就学児80円となっており、サウナ利用の場合は追加300円必要となります。
脱衣場
フロントで銭湯料金460円を払って、脱衣場へ。 脱衣場は、木の板の床で、レトロな雰囲気が漂っています。外には、小さな庭も見ることができますよ。
お風呂場
マッターホルンと思われる山のモザイク画があります。湖畔に山の姿は写っているデザインになっています。女湯は、ピンク色のタイル画のようです。
ジェットを楽しめる寝風呂と座風呂があります。どちらも、水枕があるので、頭を冷やしながら、体は43度くらいの熱めのお風呂に入ると気持ち良いですよ。
下から泡が出るバイブラバスのエリアがあります。
サウナ
追加料金300円を払うと、サウナに入ることができますよ。ただ、水風呂はないので、水シャワーですね。
次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:一人旅