今回は、国立市の多摩川沿いにある日帰り温泉『国立温泉 湯楽の里』をご紹介します!
露天風呂自体は広くはないですが、源泉かけ流しの温泉を楽しめる日帰り施設です。
スポンサードリンク国立温泉 湯楽の里の紹介
湯楽の里へ
多摩動物公園駅の隣にある『京王れーるランド』で遊んだ後に、近場の温泉を探すと、『国立温泉 湯楽の里』を発見。しかも、多摩都市モノレールの万願寺駅から歩いて行けるとのこと。早速、多摩都市モノレールに乗って、万願寺駅へ。 写真ではわかりづらいかもしれませんが、多摩川の橋を渡っていると、『ゆ』と書かれた建物が見えてきます。
1階がスーパーになっていて、2階が温泉となっています。
入館料
料金は、大人で平日820円、土日祝日で930円と、どちらも1000円以下で入れるのがありがたいですね。
案内図
館内の案内図です。岩盤浴の施設はなく、温泉と食事処と休憩スペースのみとなっています。
温泉のご紹介
早速、温泉に向かいます。写真がないので、ニフティ温泉にアップされていた写真を引用して紹介いたします。
露天風呂
多摩川に面して作られた温泉露天風呂です。上の湯は源泉かけ流しで、下の湯は循環ろ過式となっています。源泉かけ流しのお風呂があるのは、良いと思いますが、湯楽の里は施設全体の大きさと比較して、露天風呂エリアがちょっと狭いのが残念です。
右側にあるのは、ジャグジー風呂です。また、お風呂から多摩川を見れるかと思いきや、目の前に柵があって、残念ながら、川を眺めながら入ることは出来ませんが、運が良ければ富士山を見ることができるようです。
寝風呂
露天風呂エリアには、寝風呂もありますよ。
内風呂
内風呂は、白湯のお風呂と、最近人気の温めの温度設置の炭酸泉と、水風呂があります。
高温サウナ
高温のタワーサウナもあります。10人以上入れる大きなサイズで、TVも付いているので、しっかり汗を流せますよ。
塩サウナ
塩サウナは、子供でも入れそうな温度でした。塩が置いてあるので、TVを見ながら、体に塩を擦り込んで、余分なものを体外に出すように頑張りました。
温泉分析書
東京の温泉としては珍しく、湧出量が724ℓ/分と豊富で、しかも、温度の冷泉ではなく48.5度と、温かい温泉が湧いているようです。泉質は、『ナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)』となっています。効能としては、ナトリウム-塩化物泉は、冷え性への効能や、切り傷・やけどなどの皮膚トラブルに効能があると言われています。
温泉分析書です。
温泉の利用状況です。露天風呂の上の湯は、消毒のみの源泉かけ流しとなっていますよ。
休憩スペース
リクライニングシートのある休憩スペースは、広くて、祝日の夜でも2人分のシートを直ぐに見つけることが出来ました。写真ではわかりづらいかもしれませんが、シートにはTVも付いていました。
マンガの種類は多くはないですが、マンガも置いてありました。
ゲームスペース
UFOキャッチャーなどのファミリー向けのゲームなどが置いてあるコーナーもありました。
食事処
今回は、ご飯を食べてから温泉に行ったので、残念ながら、食事の評価は出来ません。次回にチェックしたいと思います。
勝手に口コミ評価
料金も1000円以下で、源泉かけ流しの露天風呂もあって、家の近くにあったら定期的に訪れたい日帰り温泉だと思います。ただ、遠くからわざわざ行くほどの魅力を見つけることは出来ませんでした。
総合 | ★★★☆☆ |
雰囲気 | ★★★☆☆ |
設備 | ★★★☆☆ |
温泉 | ★★★★☆ |
料金 | ★★★☆☆ |
アクセス | ★★★☆☆ |
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