今回は、山梨にある『山梨県立リニア見学センター』を特集! リニア新幹線の線路の真横にある施設で、リニア新幹線が通過していく様子を見られるだけでなく、リニア新幹線(MLX01-2)やミニリニアに乗車できる人気の施設です。
リニア見学センターの紹介
リニア見学センターに行く前に
リニア新幹線は毎日走っているわけでなく、運休日もあります。通常、日曜日が運休日のようですが、ゴールデンウィークやお盆などの大型連休の時は、走っていない可能性も高いので、していくことをオススメします。 ちなみに、自分はシルバーウィークに行ったのですが走行していないことが事前にわかっていたのですが、それでも楽しかったです。スケジュールは、公式サイトに記載されています。
案内図
リニア見学センター&やまなし館の案内図
リニア見学センターは、山梨県が運営しているようで、隣には無料で入れる『わくわくやまなし館』があります。1階しか行っていませんが、お土産販売所となっていました。
リニア見学センター内の案内図
入館料は、大人420円を払って館内へ。小中学生は100円、未就学児は無料となっています。
1階の展示スペース
制服を着た記念撮影スペース
入口入ってすぐに、記念写真コーナーがあります。運転手の制服と帽子をかぶって撮影できるというコーナーなのですが、ちょっとバックの絵がチープで、もう少し本格的にしてほしいと個人的に思いました。ただ、子供自体は、制服を着られて、記念撮影ができたので、大満足の様子。
MLX01-2実際車両の展示
メインの展示物リニア新幹線『MLX01-2』が展示されています。
こちらの車両は、1995年に製造された車両で、2011年まで活躍をしていた実際の車両が1両置いてあります。
『MLX01-2』の中にも入ることが出来ます。車両の中は、新幹線と同じか、少し狭いように感じました。
超電導磁石の説明
MLU001が実際に使っていた超電動磁石の実物が飾られています。
MLX01-2の超電導磁石の写真です。
歴代のリニア車両の模型展示
歴代のリニア車両の模型が展示されています。ML100とML500とML001の写真です。
MLU002とMLU002Nの写真です。
展示されている『MLX01-2』や名古屋のリニア鉄道博物館に展示されている『MLX01-1』や現行の『L0系』の写真です。
模型の上には、リニアの歴史が紹介されています。
キッズルーム
意外に充実していたキッズルーム。子供が遊べるスペースと、奥には、子供用のトイレもありました。
天井の高さまである本格的なジャングルジム。
キッズルームの横には、授乳室があり、親切な施設ですね。 次のページでは、2階の展示スペースを紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)