今回は、ヘルシンキにあるマンネルヘイム博物館と、ヘルシンキ中央駅近くにあるマンエルヘイム元帥像をご紹介します。
マンネルヘイムと言う名前は、あまり日本では知られていませんが、調べれば調べるほど、とても魅力的な人だと思い、博物館と銅像を見に行きました。
スポンサードリンクマンネルヘイム博物館
マンネルヘイム博物館は、高級住宅街の中にあります。
元々、マンネルヘイムが棲んでいた家が、現在、博物館として一般公開されています。
自分が行った2017年8月時点では、毎週金・土・日曜日の11:00~16:00までオープンしており、入場料は3ユーロ?となっています。
建物の中は写真撮影禁止なので、こちらでは写真をありませんが、英語での解説してくれるので、事前にマンネルヘイムについて、調べていたので、何を話しているのか、だいたい理解できました。
館内には、マンエルヘイムの歴史を紹介してくれるだけでなく、実際に使った部屋の様子も見ることができますよ。
なお、いろんな国から勲章をもらっているのですが、日本の勲章も飾られているので、チェックしてみては。
マンネルヘイム元帥像
博物館まで行かなくても、ヘルシンキ中央駅の近くでも、マンネルヘイムを感じることができます。
ヘルシンキ中央駅の西側にあって、南北を繋ぐ大通りは、マンネルヘイム元帥の名前が付けられた『マンネルヘイム通り』となっています。
そして、ヘルシンキ中央駅西側の郵便局の前には、マンネルヘイム元帥像(銅像)があって、馬に跨っているマンネルヘイムを見ることができますよ。
次のページでは、マンエルヘイムについてご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人フィンランド独立の祖の博物館!