今回は、小田原にある日帰り温泉『小田原お堀端 万葉の湯』をご紹介します。横浜みなとみらいや町田など全国に温泉線施設を有する万葉倶楽部が、小田原に作った日帰り温泉です。温泉だけでなく、広々とした休憩スペースや食事処があって、1日ゆっくりしたり、宿泊も可能な施設ですよ。 小田原観光して、箱根まで行く時間がない人や、安い料金で小田原で宿泊したい人にオススメです。
スポンサードリンク万葉の湯 小田原のご紹介
アクセス
万葉の湯は、小田原駅東口から徒歩1分ほどの駅チカの場所にあります。
建物には、駐車場も付いていて、5時間までは無料、追加30分毎に100円となっています。
館内へ
入浴料は、大人2,300円、小学生1,200円、3歳以上900円となっています。宿泊の場合は、深夜料金が追加で、大人1,700円、子供1,000円が必要となります。
割引クーポンは、万葉の湯の公式サイトで発行しているので、自分に合うものがあるかチェックしてみては。
自分は、小田原城と常盤木門と小田原城歴史見聞館とのセットで2,300円(600円割引)のクーポンを利用しました。
お風呂場
お風呂場は、5階と6階にあります。5階には、内風呂と、高温サウナと、スチームサウナと、水風呂があります。6階には、屋上露天風呂があります。
屋上露天風呂(6階)
6階には、屋上露天風呂があります。周りは壁に囲まれているので、小田原の景色は見えませんが、空を見上げることができますよ。 広々とした岩風呂と、隣には2人用のジェットを楽しめる寝風呂があります。
露天檜風呂(6階)
他にも、広々とした檜風呂がありますよ。
露天檜風呂(5階)
5階にも、檜風呂があります。
内湯
内風呂は、広々としていて、ジェットが楽しめる寝風呂のスペースもあります。
サウナ
高温サウナは広々していて、TVも付いているので、ゆっくり汗を流してみては。
スチームサウナ
高温サウナ以外にも、スチームサウナも楽しめますよ。
水風呂
水風呂は、キンキンに冷えていて、サウナと交互浴を楽しんでみては。
温泉分析書
万葉の湯は、湯河原の温泉を毎日運んできているそうです。温泉は透明で、泉質は、『ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)』となっています。
弱アルカリ性の泉質は肌の余分な角質を溶かしてくれて、保湿効果のあるメタケイ酸が含まれているので、美肌効果が期待できますよ。
次のページでは、休憩スペースや食事処をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人温泉以外も充実の有名施設!
:一人旅
:2017年5月
Ryos
男性 / 20代 / 東京都 / ジュニアソムリエ休憩所がいい
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:2016年10月