今回は、閑静な住宅街の世田谷区奥沢にある銭湯『松の湯』をご紹介します。
昔ながらの銭湯ですが、最近、富士山の壁画を新しく塗り直しており、立派な富士山を見ながら、銭湯を味わってみては。
スポンサードリンク松の湯のご紹介
松の湯へ
松の湯は、東急目黒線『奥沢駅』から歩いて3分ほどの場所にあります。自由が丘駅からも歩いて行けますよ。
更衣室
松の湯は、昔ながらの番頭スタイルの銭湯です。更衣室も、レトロな雰囲気が漂ってます。
お風呂場
お風呂場です。立派な富士山の壁画が見られます。昔は赤富士だったそうですが、現在は、雄大な富士山になっています。番頭の主人にお伺いすると、日本で2人しかいない銭湯のペンキ絵師の中島敦夫さんが描いた富士山のようです。 洗い場は、据え付け型のシャワーで、シャンプーとボディーソープは備え付けがあるので、親切な銭湯です。ちなみに、レンタルタオルはないのですが、250円で購入できますよ。
浴槽は3つあります。松の湯のお風呂は、温湯で、42~43度くらいの設定なのでは。子供が入るには、水で薄める必要があります。
こちらの浴槽は、比較的温度が低くて、なんとか入ることが出来ました。 ちなみに、水風呂やサウナなどの施設はないシンプルな銭湯です。
インスタグラムの写真&コメント
勝手に口コミ評価
レトロな銭湯なので、建物の痛みが現れてしまっている箇所もありますが、それも歴史が刻まれた銭湯の魅力だと思って、松の湯を楽しんでみては。息子と一緒に行った時は、ちょっと熱くて残念ながら、息子は浴槽には入れませんでしたが、富士山の壁画を楽しみたい銭湯好きな人には、とても魅力的な銭湯だと思います。
総合 | ★★☆☆☆ |
雰囲気 | ★★★☆☆ |
設備 | ★★☆☆☆ |
温泉 | ★☆☆☆ |
料金 | ★★★★☆ |
アクセス | ★★★★☆ |
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)