今回は、目黒区自由が丘にある銭湯『みどり湯』をご紹介します。
自由が丘と言えば女性に人気のオシャレタウンという印象かもしれませんが、ちゃんと銭湯もあるんです。最近リニューアルされて、富士山のペンキ絵もサウナも楽しめる素敵な銭湯ですよ。
スポンサードリンクみどり湯のご紹介
みどり湯へ
みどり湯は、自由が丘の住宅街にある銭湯で、駅から徒歩5分程度の場所にあります。
なお、みどり湯が自由が丘駅から一番近くにある銭湯ですよ。
銭湯の定番『松竹錠』の下駄箱に靴を入れて、みどり湯へ。
入浴料は、大人460円、小学生180円、未就学児80円となっており、サウナを利用する場合は追加200円が必要となります。
更衣室
天井はそれほど高くないですが、木のぬくもりがある更衣室です。
マッサージチェアも置いてありますよ。
お風呂場
お風呂場には、立派な富士山のペンキ絵が描かれています。男湯はオーソドックスな白富士で、女湯は黄金富士になっており、男湯と女湯の間には桜の木が描かれていて、外国人受けしそうなペンキ絵ですよ。こちらのペンキ絵は、中島敦夫さんというペンキ絵師の方が描いたもので、ペンキ絵の下にサインがありますよ。
なお、シャワースペースには無料のシャンプーとボディーソープはないので、ご注意を。
ジャグジー風呂
ジャグジー風呂です。腰や足元からジャグジーが出ているので、リラックスできますよ。銀色の枕は、中には水が入っていて、冷たくて気持ち良いですよ。
バイブラ湯
ジャグジー風呂の隣には、下から泡が出てくるバイブラ湯となっています。お湯の温度は、41~42度くらいで、ギリギリ、息子も入れる温度でした。
サウナ
サウナは追加料金200円払うと入れます。フロントで、鍵とマットを受け取って、サウナを利用します。なお、広さは6~8人くらいは入れる広さで、TVは付いていません。
水風呂
水風呂は、2人くらいの広さですが、サウナの隣にあります。
ただ、自分が行った時には、キンキンに冷えている冷水ではなく、普通の水の温度のお風呂だったので、夏場はちょっとぬるいかもしれません。
シャワー
いろんな場所から水が噴出するシャワーがサウナの隣にあります。水シャワーとお湯シャワーのどちらも選べるので、サウナの後で水風呂に入る前には、こちらのシャワーで汗を流してみては。
次のページでは、休憩スペースやインスタグラムの写真をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)