今回は、吉祥寺の氏神さまとして皆さんに親しまれている『武蔵野八幡宮』をご紹介します。吉祥寺にはお寺はたくさんありますが、神社といえば、武蔵野八幡宮が一番有名なのでは。
9月には御神輿が練り歩く例大祭があり、11月には酉の市が開かれますよ。境内の写真だけでなく、季節の行事や御朱印などをインスタグラムの写真で紹介しています。
スポンサードリンク『武蔵野八幡宮』のご紹介
武蔵野八幡宮へ
吉祥寺駅北口からサンロードをまっすぐ歩いて、10分ほどで武蔵野八幡宮に到着します。11月末に行ったので、銀杏の葉は、ほとんど落ちていて、紅葉もピークを過ぎていましたが、綺麗な境内です。
井の頭弁財天道標
境内に入ってすぐ左手に、旧字で『井の頭弁財天』と書かれた石標があります。
こちらは、井の頭公園の弁財天をお参りするために作られた道標とのことで、1785年に作られたものとのことです。
手水舎
手水舎で手と口を清めます。龍の口の隣に、INAXのセンサーが取り付けられているモダンな仕様になっています。
神輿庫
9月の例大祭の際に使われる御神輿が置かれている建物があります。ガラス越しで御神輿を見ることができますよ。
狛犬
左右に年季の入った狛犬がお出迎えしてくれます。
拝殿
朱色に塗られた柱が特徴的な拝殿で、参拝します。
境内社
境内には、境内社があります。
こちらには、疱瘡神社、須賀神社、稲荷神社、厳島神社が祀られているとのことです。
戦役碑
日清戦争(日露戦争?)の巨大な戦役碑が置かれています。現在は、解説文もなく、ひっそりと置かれていますが、地元の歴史を知る上でも、境内に置かれている石碑はなるべくチェックしたいですね。
武蔵野八幡宮の御由緒
東京都神社庁の公式サイトによると、武蔵野八幡宮の由緒について、以下のように説明がされています。
桓武天皇の御代延暦八年坂上田村麿が宇左八幡大社の御分霊を祀ったと伝えられ、四代将軍家綱の頃江戸小石川水道橋外吉祥寺火事の後、周辺町民に移住を命じ、寛文初年吉祥寺村開村により村民の氏神様として尊崇されてまいりました。
インスタグラムの写真&コメント
御朱印
初詣
例大祭
毎年9月15日には、御神輿が練り歩き、屋台も並んだお祭りが行われるとのことです。
おはようございます。今日明日とお祭りです。 kafukaloさん(@kafukalo)が投稿した写真 –
#吉祥寺秋まつり #ペアルック 年に1度のペアルック。娘が0歳の時に買ったこのTシャツ、4回目の一緒の秋まつり。そろそろ小さくなってきたかな、ペアルック納めかな〜 福山俊大さん(@toshi.fukuyama)が投稿した写真 –
酉の市
11月には酉の市が行われます。2016年では、一の酉が11月1日、二の酉が11月23日となっていました。
武蔵野八幡宮 大酉祭 本日11/11は、一の酉で、23日は二の酉です(•̀ᴗ•́)و ̑̑ #武蔵野八幡宮 #大酉市 #大酉祭 #武蔵野八幡宮大酉祭 有限会社モルガン宝飾店 @吉祥寺 ハーモニカ横丁さん(@morugan_kichijoji)が投稿した写真 –
紅葉
道行く車には、まだ雪が。 昨日から一変、快晴の東京。さて、雪国に帰ります。 Yohei Tagamiさん(@yoheitagami)が投稿した写真 –
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:一人旅