今回は、成田空港の近くの柴山町にある『航空科学博物館』をご紹介します。ボーイング747の機首部分が実物であって操縦席に座れたり、屋外に展示されている飛行機のコックピットに座れたりと、飛行機好きの子供には大満足の博物館です。また、5階の展望台からは成田空港の滑走路などが間近で見られるため、実際に離着陸飛行機を眺めるのもオススメですよ。
スポンサードリンク航空科学博物館のご紹介
航空科学博物館へ
航空科学博物館は、成田空港や成田駅から路線バスに乗れば、目の前にバス停があるので便利ですよ。1時間に2本程度の頻度でバスが運行しているので、電車の人もアクセスしやすいかと思います。なお、無料駐車場が300台あるので、車の方も便利ですよ。
入口&入場料
入場料は、大人500円、中高生400円、4歳~小学生:300円と、リーズナブルですよ。また、20%割引のクーポン券が配布している場所もあるようです。芝山千代田駅をご利用の人は、駅員の方に依頼すると、頂けるようです。
ボーイング747
1階の入り口を入ってすぐ外の場所に、ボーイング747の機首部分が展示されています。エントランスホールでは、ボーイング747の機首部分を切り取っている過程などをスライドで紹介しています。
解説が書かれています。ボーイング747は、1969年に製造が開始されたそうです。こちらの飛行機は1980年~2004年まで活躍していたそうです。なお、ボーイング社の飛行機の機首部分のことをセクション41と言うそうです。
一番大きな展示物のボーイング747の機首部分です。間近で見ると、とても巨大ですよ。なお、普通の人は、階段を登ってコックピットまで行くことはできませんが、チケットを購入した人は、こちらの階段を登って、コックピットに座れる体験コーナーがあります。
ボーイング747の機内ツアーガイドは、1人500円で参加できます。人数に限りがあるので、興味がある人は、こちらの博物館に入ったら、すぐに予約することをオススメします。
次のページでは、1階の展示エリアをご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)