今回は、世田谷区にある『野沢稲荷神社』をご紹介します。
稲荷神社は日本でいちばん多くあるそうで、元々は稲作の豊穣などの神とされていましたが、商売繁盛などにもご利益があると言われていますよ。
スポンサードリンク野沢稲荷神社のご紹介
鳥居 
野沢稲荷神社の鳥居です。駒沢大学駅から徒歩13分くらいの距離で、環七から1本入った場所にありますよ。
沿革
野沢稲荷神社の沿革がかかれています。こちらの祭神は食物・稲の神である倉稲魂命で、野沢村の鎮守とのことです。
年中行事
1月1日の元旦祭の他に、2月最初の牛の日に行われる『初午祭』、6月18日と12月18日の穢れを祓う『大祓』と、8月にはお神輿や屋台が並ぶ『例大祭』が行われるそうです。
神楽殿
神楽殿
お祭りなどで神楽が演奏されたり、色んな催事が行われる神楽殿です。こちらの神楽殿は明治末に造られたものだそうです。
拝殿
野沢稲荷神社の拝殿です。こちらの拝殿は、明治33年に造られたものだそうです。
稲荷神社なので、狛犬ではなく、キツネが祀られていますよ。
本殿
脇から拝殿の奥にある本殿を撮影した写真です。こちらも明治33年に造られたものだそうです。
庚申塔
神社の北西にある庚申塔です。世田谷区の神社や公園などに、よく置かれています。庚申塔とは、中国の道教の庚申信仰に基づいた石塔とのことです。
庚申塔の中の写真です、こちらの石像は、17世紀末に造られたものだそうです。
インスタグラム
近場のオススメスポット
鶴ヶ久保公園
野沢稲荷神社の隣にある公園です。池があったり、すべり台などの遊具があったり、子供が普通に遊べる公園ですよ。
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