今回は、大磯ロングビーチをご紹介します。関東でもトップクラスに有名な屋外プールで、ウォータースライダーや波のプールや流れるプールや飛込プールなど、色んな種類のプールで1日遊べます。
スポンサードリンク大磯ロングビーチのご紹介
アクセス
大磯ロングビーチは、大磯駅から無料送迎バスが出ています。車の方は、1日1,500円(ピーク2,000円)で駐車場を利用できますよ。
自分は7月の週末に行きましたが、駐車場待ちの行列はなく、スムーズに車を駐車することができました。
営業日時&利用料金
営業日時
2017年は7月8日~9月18日までオープンします。営業時間は、朝9時~夕方5時となっています。
利用料金
利用料金は、1日券と午後2時以降入場の割安チケットがあります。
1日券
- 大人:4,000円
- 中高生:2,800円
- 小学生:2,200円
- 未就学児:1,100円
2時以降入場
- 大人:2,400円
- 中高生:1,800円
- 小学生:1,200円
- 未就学児:600円
なお、7月は未就学児が無料となっているので、未就学児の子供がいる方はチャンスですよ。また、ホテルに宿泊されている人は半額となります。
割引クーポン
- ローソン前売り券:大人400円、中高生300円、小学生200円、幼児100円割引
- JTB:ローソンと同様の割引となっています。
- LINE:大磯ロングビーチのLINEに登録すると割引クーポンをもらえるようです。
場内マップ
大磯ロングビーチのマップです。流れるプールや波のプールやウォータースライダーなど、全部で9種類のプールを楽しむことができますよ。
ウォータースライダー
全長140mのウォータースライダーで、高さ13.2mから滑っていきます。身長120cm以上で6歳から利用できるようになっています。
スライダーの種類はAコースとBコースの2種類あり、Aコースは開放感があるコースで、Bコースはトンネルが多くて、暗闇の中を進んでいくコースになっています。
小学生の子供の列と、一般の列と2つの列があって、自分が行った時には、一般の列は20分待ち程度、小学生の列は10分待ちくらいで滑ることができたので、息子は何回もリピートして、ウォータースライダーを楽しんでいました。
流れるプール
流れるプールは1周500mと、とても巨大なプールになっていますよ。流れるスピードは、それほど速くなく、コースの幅も広いので、ゆったりと流れるプールを楽しむことができますよ。
波のプール
波のプールは、全部で3つあり、かなり広々としたプールですよ。通常の時間は、さざ波程度ですが、定期的に大波が楽しめる時間が設けられています。
一番端には、小さな子供向けの浅めの波のプールもありますよ。
飛込プール
飛込プールもチャレンジできます。こちらは、1m、3m、5m、10mの高さがあり、中学生以上で、講習を受けて10mダイバー認定書を貰う必要があります。
飛び込み台の反対側にある板から飛び込む場合には、講習を受けずに、普通に飛び込むことができるようです。
まずは、こちらの飛び込み台からチャレンジしてみては。
25mプール
しっかり泳ぎたい人は、25mプールもありますよ。他のプールが魅力的なので、こちらのプールは人気がなく、空いていますよ。
次のページでは、子供が楽しめるプールをご紹介します。
けんパパ
男性 / 40代 / ジュニアソムリエ:子供と一緒 (小学生低学年)