今回は、パラオの北の端にある日本の灯台跡を特集!
コロール島の隣のバベルダオブ島の道は綺麗なので、レンタカーを借りて、島一周ドライブがオススメなのですが、その時に立ち寄りたい景色が綺麗なスポットです。
灯台跡のご紹介
灯台へ
パベルダオブ島をひたすら北に目指すと、灯台に到着します。パラオはネット環境が悪いので、事前にグーグルマップのパラオのデーターをダウンロードしておけば、現在地がわかるので便利ですよ。途中で2つに分かれるY字の道がありますが、左側に行きましょう。
灯台の入り口に到着です。
こちらの民家に5ドル払います。
車は砂利道を登っていき、灯台前の芝生のスペースに停められます。
灯台の紹介
ブーケンビレアの花が綺麗に咲いている先に、灯台跡があります。
建物の上には、木々が茂っていて、半分朽ちはてています。ウィキペディアの情報によると、1944年にアメリカ軍の空襲を受けて、破壊されたそうです。
建物の壁には、機関銃射撃の跡がたくさん残ってます。
朽ちかけた建物の中の写真です。重さに耐えられず、柱が途中で砕けて、天井が低くなってます。
何の機械かわかりませんが、灯台で使われていたと思われる機械があります。隣には、石標があり、海軍測量とかかれてます。
灯台からの展望
眼下に綺麗な海が広がってます。
無人島とは反対側の写真です。
勝手に口コミ評価
パラオの日本の歴史に興味ある方や、見晴らしの良い場所から綺麗な海を見たい方には、オススメのスポットですよ。観光客も少ない穴場スポットなので、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。是非、バベルタオブ島一周ドライブする際には、立ち寄ってみては。
総合 | ★★★☆☆ |
施設充実度 | ★★☆☆☆ |
雰囲気 | ★★★★☆ |
料金 | ★★★☆☆ |
アクセス | ★☆☆☆☆ |
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