今回は、大田区雪が谷大塚にあるレトロ銭湯『明神湯』をご紹介します。
築60年近くになるレトロ銭湯で、立派な富士山のペンキ絵や、庭がみらえる脱衣場など、昭和を感じられる立派な銭湯ですよ。宮造りの立派な銭湯好きな人には、特に、オススメです。また、東調布公園の隣にあるので、公園で遊んだあとに、立ち寄ってみては。
スポンサードリンク明神湯のご紹介
明神湯へのアクセス
明神湯は、立派な宮造りの銭湯です。雪が谷大塚駅からはちょっと遠いのですが、東調布公園の隣にあるので、遊んだあとには、便利ですよ。
入口は男湯と女湯に分かれていて、昔ながらの番頭スタイルになっています。
脱衣場
脱衣場は、非常に雰囲気がある造りになっています。下は板張りで、外の庭が見られるようになっています。また、サッシの窓ではなく、木枠の窓も素敵ですよ。
天井は、宮造りの銭湯ならではの格天井となっています。
庭の写真です。鯉がいる池があるのではなく、木々を眺めるタイプです。
男湯
男湯は、富士山のペンキ絵が描かれています。
お風呂は3種類あって、一番右があつ湯(44度くらい)で、ジャグジー風呂となっています。真ん中が、水深が深めのバイブラバスとなっていて、一番左がぬる湯で、日替わり湯となっています。
写真を見てもらうとわかるかと思いますが、富士山のペンキ絵の下には、昔ながらの広告も残っていますよ。是非、お風呂に行った際には、チェックしてくださいね。 ちなみに、水風呂やサウナはありません。
女湯
女湯は、富士山ではなく、海の絵が描かれているようです。
次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:一人旅