今回は、大田区にある温泉銭湯『幸の湯』を特集!! 蒲田駅周辺は黒湯の温泉が有名ですが、『幸の湯』は黒湯ではなく、ほぼ透明の温泉です。
幸の湯の紹介
アクセス
萩中公園で遊んだ後に、どこの温泉銭湯に行こうか迷いましたが、今まで行ったことがない温泉銭湯で、萩中公園から歩いて行けそうな距離にある『幸の湯』に行くことに。
20分くらい歩き、到着。電車であれば、京浜急行空港線『糀谷駅』より徒歩 5分で到着します。朝6時からやっているので、羽田空港に早朝着いた人などの利用もあるようです。
フロント
マンションの1階が温泉銭湯になっています。受付には、感じの良いおばあさんが座っていました。
大人料金460円払って館内へ。(大田区は、未就学児は、大人と同伴の場合は2名まで無料になるため、二人合わせても460円というありがたい料金です)
脱衣場
脱衣場もレトロな感じですが、綺麗でした。
シャワースペース
洗い場は、据え置き型のシャワーになっています。
内湯
幸の湯の壁画は、富士山ではなく、鹿の動物の絵が書いてあって、かわいらしいです。 白湯は、ジャグジーや電気風呂など、温泉銭湯の定番のアトラクションがあります。 また、写真の手前に見えるのが、温泉です。大田区の黒湯と異なり、少し褐色っぽい温泉です。
露天風呂
外には、露天風呂があります。周囲が壁に囲われていますが、460円で東京の温泉の露天風呂に入れるのは、お得な気がします。
温泉分析書
泉質は、『ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物冷鉱泉』となっています。成分は、伊豆・熱海の温泉と似ている塩化物冷鉱泉だそうです。
黒湯の温泉に含まれている太古の植物のエキスの腐植質は記載されていませんが、保湿効果があるメタケイ酸がたくさん含まれており、余分な角質を溶かしてくれるアルカリ性の泉質なので、美肌効果が期待できますよ。
サウナ
サウナと水風呂は2階になっています。こちらの銭湯が、都内で初めて、サウナを導入した施設らしいです。ただ、別料金なので、中には入りませんでした。
水風呂
こちらの水風呂は、源泉をそのまま使っているタイプの水風呂です。その為、通常の水風呂のように、キンキンに冷えて水風呂ではないです。その分、長い時間入れるので、プール感覚で、子供は入ってて、楽しんでいました。
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Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)