今回は、江東区にある都立猿江恩賜公園を特集!東京ドーム4個分もある広々とした公園で、桜や銀杏など季節が感じれれる木々や、広々とした芝生広場や、夏場には水遊びができるジャブジャブ池など、自然の中で遊べる公園ですよ。また、ちょっとデザインにこだわった遊具でも遊べます。
猿江恩賜公園のご紹介
公園の案内図
猿江恩賜公園は、東京ドーム4個分くらいの巨大な公園です。新大橋通りを挟んで南北に公園が分かれていますよ。
冒険広場
メインのすべり台がある複合遊具です。
他にも何種類かの遊具がありますが、どれもデザイン性に富んだオリジナル遊具です。
アスレチックのような遊具ですが、これも珍しい形の遊具ですね。
こんな遊具もあります。
芝生広場
広々とした芝生広場があります。
銀杏が紅葉していて、落ち葉もあって、子供たちが落ち葉拾いで遊ぶにはピッタリな感じですね。
スズカケ広場
スズカケ(プラタナス)が植えられているスペースがあります。残念ながら、自分が行った時には、ほとんど葉が落ちてしまっていましたが、ピークには下のインスタのように綺麗な紅葉が見られますよ。
いちょう並木
11月下旬に行ったので、ほとんど銀杏の葉はおちてしまっていましたが、ピークには綺麗な紅葉が見られますよ。
時計台
健康広場
バスケットゴールが2つあって、ボール遊びなどができる広場になっています。
ミニ木場
昔は、周辺が貯木場だったので、公園内でミニ木場を再現しています。こちらのミニ木場で、使用されている約千個の切石は実際の水中貯木の際の丸太の「重し」を再利用したものとのことです。
ジャブジャブ池
ミニ木場の隣には、夏場には水遊びができるジャブジャブ池がありますよ。
夏場以外は水がないので、寂しい空間になっていますが・・・。
ジャブジャブ池の利用案内
ジャブジャブ池は、7月下旬から8月末まで遊ぶことが出来ますよ。
日本庭園
猿江恩賜公園は、新大橋通りを挟んで反対側にも広がっています。こちらは、入口の門となっています。
材木蔵の石碑
昔は、木材蔵があった場所とのことで、石碑が置かれていました。
東屋
日本庭園
公園の奥には、趣のある日本庭園がありますよ。
池には、カルガモたちが優雅に泳いでいます。
池は、上池と下池に分かれているようで、下池は草が茂っていて、水面が見えないようになっていました。
芝生広場
野球場
桜が綺麗なスポット
公園の中には、たくさんの桜の木があります。桜の綺麗なインスタグラムの写真を紹介します。
勝手に口コミ評価
春は桜の花見、夏はジャブジャブ池、秋は銀杏やプラタナスの紅葉など、四季それぞれを感じられる公園です。また、広々とした芝生広場も遊具もあるので、気分転換したいパパママや、公園でしっかり遊びたい子供の両方が満足できる公園だと思います。
総合 | ★★★★☆ |
施設充実度 | ★★★★☆ |
雰囲気 | ★★★★☆ |
料金 | ★★★★★ |
アクセス | ★★★★☆ |
海里
女性 / 20代 / 埼玉県 / おでかけ達人嬉しいバスケゴール!
ふらふらばなな
女性 / 30代 / 東京都 / おでかけ上級授乳スペースもありました!
:子供と一緒 (0~1歳)
:2018年4月