今回は、台東区新御徒町にあるレトロ銭湯『三筋湯』をご紹介します。昭和26年に建てられた昔ながらの立派な宮造りの建物で、お風呂場の窓から金魚が優雅に泳いでいる姿を見られますよ。
スポンサードリンク『三筋湯』のご紹介
三筋湯へ
三筋湯は、新御徒町駅や蔵前駅から歩いて行けます。下町の住宅街に、立派な宮造りの建物が見えてきますよ。
脱衣場
三筋湯は、昔ながらの番頭スタイルで、入浴料は大人460円、小学生180円、未就学児80円となっています。脱衣場は広々していて、外の庭を眺められるようになっています。
庭には、立派な鯉が泳いでいる池を眺めることができますよ。
天井は高くて、立派な格天井を見ることができますよ。これぞ、昔ながらのレトロ銭湯ですよね。
洗い場
洗い場の外では、金魚が泳いでいて、それを見ながら体を洗えるようになっています。なお、備え付けのシャンプーとボディーソープがあるので、手ぶらで行けますよ。
紅白の金魚がたくさんいて、優雅に泳いでいますよ。
上から見ると、たくさんの金魚が、外の池で泳いでいるのがわかります。
お風呂
お風呂は、41度くらいで、子供でも入りやすいと思います。奥には、ジャグジーが楽しめるスペースもありますよ。ペンキ絵は、富士山ではなく、奥多摩の風景とのことです。お風呂は、こちらの1つのみで、サウナや水風呂はありません。
お風呂は岩風呂になっていて、岩の上から滝のように水が流れています。
昔ながらの銭湯なので、天井が高くて、解放感がありますよ。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)