今回は、祖師ヶ谷大蔵にある温泉銭湯『そしがや温泉21』をご紹介します。 昼のセント酒のドラマでも紹介された人気の銭湯で、黒湯の温泉だけでなく、プールや、2種類のサウナまで楽しめるコストパフォーマンスの高い施設です。
スポンサードリンクそしがや温泉21の紹介
アクセス
『そしがや温泉21』は、環八の近くにある温泉銭湯です。自分は、カーシェアリングで車を借りていきました。 ここの温泉は、世田谷区にもかかわらず、無料駐車場が43台分も用意されているという、ドライバーには優しい温泉です。(無料駐車券ももらう必要があるので、駐車券を発見して、温泉にもっていくことを忘れないようにしてください)
もちろん、電車でも『祖師ヶ谷大蔵駅』で降りて、商店街を歩けば、5分程度と、好立地にあります。
駐車場のすぐ近くに、『そしがや温泉21』の看板が見えてきました。 マンションの1階が温泉銭湯になっています。
入浴料
入浴料は、大人460円、小学生180円となっています。 サウナやプールを利用する場合には、レンタルタオル付きで、大人680円、小学生480円となっています。 初めて行くと、割引スタンプを押してくれる紙をもらえます。10回?(5回?)行くと、1回無料になるというようなスタンプでしたが、なくしてしまったので、正確でなくて申し訳ないです。
フロアマップ
館内に入ると、ロビーには大きなテレビとソファー&マッサージチェアが置いてあります。
また、上の案内図を見てもらうとわかるかとおもいますが、ここの温泉がちょっと変わっていると思ったことが、脱衣場の横に男女それぞれ休憩室がある作りになっています。
浴場の紹介
銭湯ですが、スーパー銭湯並みの施設の充実度で、週末に行くと、地元のお客さんを中心に、かなり混雑しています。 シャワースペースには、無料のシャンプーとボディーソープが置いてありますよ。
黒湯の浴槽
入口直ぐの右側が黒湯の浴槽になっています。それぞれの浴槽はコンパクトで、3つ合わせて10人くらい入れる大きさだと思います。 真ん中は、電気風呂になっています。ここの黒湯は、色が濃い方だと思いました。
シルク風呂&水風呂&白湯
黒湯の隣は、シルク風呂となっています。細かい泡をお湯に注入することで、白濁した色のお風呂になっています。血行促進などの効果が期待できます。
シルク風呂の隣には、白湯のお風呂になっていて、ジェットを楽しめる座風呂のスペースが2人分あります。
次のページでは、プールやサウナをご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:子供と一緒 (年中・年長)
ponpoko
男性 / 30代 / 東京都 / おでかけ上級ひっそりと佇む小さな温泉
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