【早雲寺 箱根湯本】北条氏の菩提寺。秀吉の小田原攻めの本陣にも。

【早雲寺 箱根湯本】北条氏の菩提寺。秀吉の小田原攻めの本陣にも。

早雲寺(箱根湯本の北条家の菩提寺)

今回は、箱根湯本にある早雲寺をご紹介します。

早雲という名前の通り、小田原の北条家の菩提寺となっており、北条五代の墓もあります。また、豊臣秀吉が小田原攻めをした際に、一夜城を築く前に本陣を置いていた場所でもあり、鐘楼の鐘は一夜城でも使用されていたとのことです。箱根や小田原の歴史の重要な舞台となった早雲寺を散策してみては。

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早雲寺のご紹介

歴史

早雲寺は、大永元年(1521)北条早雲の息子氏綱により、創建され、小田原北条家の菩提所として栄え、北条五代の墓も置かれています。 また、豊臣秀吉が小田原攻めの際には、有名な一夜城が出来るまでは本陣として使用しましたが、小田原落城後は、早雲寺は焼き払われて、荒廃してしまったそうです。 その後、江戸時代には、僧・菊径宗存により再建。慶安元年(1648年)、3代将軍徳川家光から朱印状を与えられ復興したとのことです。 現在の伽藍は江戸時代再建以降のものですが、北条五代画像をはじめ戦国時代・江戸時代の文化をしのぶ多くの文物が伝えられています。

本堂

早雲寺(箱根湯本の北条家の菩提寺) 江戸時代寛政に造られた本堂です。当初は、茅藁寄構造でしたが、現在は、銅藁入母屋造となっています。 早雲寺(箱根湯本の北条家の菩提寺) 本堂と隣の建物をつなぐ廊下です。風情がありますよね。 早雲寺(箱根湯本の北条家の菩提寺) 賽銭箱が、東京の寿司屋さんが奉納したものになっていました。

鐘楼

早雲寺(箱根湯本の北条家の菩提寺) 屋根に苔が生した藁葺入母屋風の鐘楼です。江戸時代後期に造られたとのことです。なお、銅鐘は、鎌倉時代に造られたものとのことで、豊臣秀吉が一夜城で使用したと伝えられており、県の重要文化財に指定されています。2016年より、除夜の鐘が再開したとのことです。

山上宗二迫善碑

早雲寺(箱根湯本の北条家の菩提寺) こちらは、茶道で有名な千利休の高弟で、北条家の庇護を受けていた山上宗二が、千利休に会いに、早雲寺に来た際、豊臣秀吉の逆鱗に触れて、惨殺されたとのことです。その山上宗二の迫善碑が鐘楼の近くに、あります。

早雲寺(箱根湯本の北条家の菩提寺) 本堂ではなく、湯本小学校側に、しだれ桜の木があります。春の時期は、綺麗な花が咲くようです。

寺宝特別公開

国の重要文化財である北条早雲画像など、北条氏ゆかりの美術品がたくさん所蔵されています。なんと、1年に1回、10月1日~3日までは、本堂襖絵と寺宝特別公開がされるそうです。北条家の歴史や美術に興味がある方は、是非。

施設概要

施設名

早雲寺

住所 神奈川県足柄下郡箱根町湯本405

電話番号

0460-85-5133

料金

無料

宗派臨済宗大徳寺派
公式サイト
参照サイトhttp://www.hakoneyumoto.com/exp/8
アクセス<電車>
・箱根登山鉄道『箱根湯本駅』より、徒歩15分
駐車場無料駐車場有
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