今回は、多摩市にある交通公園『多摩川市立交通公園』をご紹介します。多摩川の土手沿いにある交通交通公園で、自転車の練習をするにはピッタリですよ。
また、補助付自転車だけでなく、補助なし自転車も練習できるほか、足踏み式のゴーカートや、電動ゴーカートにも乗ることができますよ。
なお、SLや消防車などの乗り物の展示はなく、遊具も滑り台以外は置いていないので、シンプルに自転車やゴーカートの練習をしたい子供にオススメです。
スポンサードリンク多摩市立交通公園のご紹介
アクセス
多摩市立交通公園は、多摩川沿いにあり、聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩20分ほどの場所にあります。
駐車場
公園の前には、無料の駐車場が10台分くらいあるので、車の人も便利ですよ。
自分も、郷土の森公園で本格的なゴーカートで遊んだ後に、車で、多摩市立交通公園に遊びに来ました。
案内図
公園の案内図です。多摩川と大栗川が合流する場所にあり、自転車コースと、ゴーカートコースが別になっているのが特徴です。
電動ゴーカート
電動ゴーカートは、午前11時、午後1時、午後3時の1日3回、遊ぶことができますよ。
利用できるのは幼児(5歳)~小学2年生までとなっており、無料で遊べますよ。
息子も体験しましたが、結構、カーブしているコースを2周しました。
足踏みゴーカート
電動ゴーカート以外の時間は、足漕ぎゴーカートで遊べます。
自転車コース
自転車は、補助有自転車と補助なし自転車の両方が置いてあるので、子供の年齢に合わせた自転車に乗ることができますよ。
公園の中央には、信号や横断歩道などが体験できるコースになっています。
公園の周囲を走るコースもあって、多摩川を眺めながら、自転車の練習をすることができますよ。
多摩川沿いを進んだ後は、Uターンして、大栗川沿いのコースを進みます。
真っすぐなコースが多いので、自転車練習の初心者の子供も練習しやすいかと思います。
豆自転車
自転車以外にも、小さな子供向けの小さな車の遊具で遊べるコーナーもありますよ。
滑り台
公園内には、遊具がほとんどありませんが、滑り台だけは置いてありました。
交通標識
交通標識が一覧になっているので、子供と一緒に、交通標識を勉強してみても良いかもしれません。
多摩川&大栗川
こちらが多摩川の風景です。
反対側の大栗川の風景です。
次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人バッテリーカーにも乗れる!
:子供と一緒 (小学生低学年)
:2017年10月