今回は、等々力にある『玉川神社』をご紹介します。境内には、クスノキの巨木があり、緑豊かな神社です。また、9月にはお祭りがあって、屋台や神輿などが出て、人気ですよ。
スポンサードリンク玉川神社のご紹介
沿革
祭神は、伊弉諾尊(いざなぎみこと)と伊弉冊尊(いざなみみこと)と天照皇大神(あまてらすおおかみ)となっており、1501年頃に、世田谷城主吉良頼康が勧請したものと伝えられています。
鳥居
目黒通り沿いに玉川神社の入り口があります。等々力駅からも徒歩6分ほどですので、便利な場所にありますよ。
クスノキ
鳥居をくぐって、右側にある世田谷区の名木百選に選ばれているクスノキの巨木です。写真では伝わりにくいですが、木の幹は、かなり太く、大人4人くらいが手を繋いでも一周できないような気がしました。是非、チェックしてみては。
手水舎
手水舎で手と口を清めてから、参拝しましょう。
神楽殿
参道の左手側にある神楽殿です。初詣や例大祭の時は、おはやしなどが演じられるそうです。
狛犬
玉川神社は、狛犬も是非チェックしてくださいね。こちらは、石獅子と言い、『獅子が可愛い子供を谷に落として、試練を与えて、成長させる』ということを表しているそうです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、崖の上に親の狛犬がいて、下には子供の狛犬がいて、崖の上の両親を見上げています。
こちらの狛犬は、正面の鳥居の両脇にいます。
こちらは拝殿の近くにいる狛犬です。狛犬は、『阿吽の呼吸』とことわざになっている阿吽の形をしていると言われていて、右側の狛犬が阿(ア)の口をしていて、左側の狛犬が吽(ウン)の口をしているそうです。今度神社に行った時にはチェックしてみてくださいね。
拝殿
拝殿です。両脇には立派な銀杏の木がありますよ。
脇から撮った写真です。
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