今回は、江東区清瀬白河にある銭湯『辰巳湯』をご紹介します。マンションの1階にある銭湯ですが、天井が高くて、しかも、外には半露天風呂があって、とても開放感がある銭湯です。両国にも近いので、お相撲さんが入浴していたりと、江戸情緒に触れられる銭湯ですよ。
『辰巳湯』のご紹介
辰巳湯へ
辰巳湯は、清瀬白河駅から徒歩3分ほどの場所にあります。近くには、深川江戸資料館や、アサリご飯で有名な『深川飯本店』など、江戸下町観光ができるスポットがありますよ。
下駄箱は、レトロな木札のタイプで、松竹鍵ではなく、SAKURAというブランドです。受付で、入浴料460円払いって中へ。
脱衣場
脱衣場は、とても広々としています。お風呂上りに、TVを見たり、マンガを読みながら、休めるスペースがありますよ。 お風呂の紹介
内湯です。マンションの1階ですが、天井が高く、かなり開放感がありますよ。壁はペンキ絵ではなく、タイル画となっています。男湯は、葛飾北斎が深川を描いた富嶽三十六景の『深川万年橋下』のデザインで、女湯は赤富士のデザインとなっていますよ。 内湯は、とても広くて、20人以上、余裕で入れそうです。たまたま、お相撲さんが何人かいましたが、圧迫感がなく、広々としています。
内湯には、バイブラバスと、電気風呂と、電気風呂のコーナーもありますよ。
半露天風呂
外に出ると、半露天風呂エリアで、広々とした水風呂と、隣には、温かいお風呂の2つがあります。
休憩処
露天風呂の奥には、部屋があって、裸でTVやマンガを見ながら休めるようになっています。珍しい造りですよね。なお、水風呂をキンキンに冷やしたい人向けに、氷も置いてあります。
サウナ
追加料金220円払うと、サウナに入れますよ。3段のサウナになっていますが、スペースはあまり広くはないです。 次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:一人旅