今回は、伊勢志摩観光で、鳥羽水族館などの後に立ち寄りたい鳥羽温泉の『ホテルメ湯楽々』をご紹介します。宿泊はもちろん、日帰り温泉もOKとなっています。露天風呂もサウナもあって広々としているので、ゆっくり疲れをいやしてみては。ただ、残念ながら、1階にあるため、露天風呂や内湯から鳥羽の海を眺めることができません。
スポンサードリンク『ホテルメ湯楽々』のご紹介
入浴料
鳥羽水族館の後に、日帰り温泉を探したところ、車で5分ほどの場所にある『ホテル湯楽々』に行くことに。入浴料は、大人1300円と、比較的高めの料金設定ですが、その分、バスタオルもハンドタオルもセットになっているので、手ぶらで入浴できますよ。
更衣室
更衣室は、広々としています。3時過ぎに立ち寄ったので、客は自分だけで、温泉を独占できました。
露天風呂
露天風呂です。6人くらいは入れる広さで、温度は比較的ぬるめとなっています。残念ながら、周りは柵で囲われているため、鳥羽の海を眺めながら、露天風呂に入ることができませんでした・・・。そこは、ちょっと残念ポイントですね。
内湯
こちらのホテルは、内湯がとても広々としています。手前は普通の深さで、バイブラバスやジャグジーが楽しめるようになっています。奥は、深さ120cmと深いエリアになっていて、ジャグジーや打ち湯が楽しめるようになっていますよ
寝湯
寝ころんで温泉に浸かれる『寝湯』です。枕の場所には、冷たい水が流れているので、頭を冷やしながら、温泉に入って、リラックスタイムを過ごしてみては。
サウナ
ちょっと年季が入っていますが、広々としたサウナですよ。温泉だけでなく、サウナもセットで楽しめるのは、うれしいですよね。
水風呂
サウナの隣には、キンキンに冷えた水風呂がありますよ。サウナと水風呂を交互に楽しんでみては。
あらわぎの由来
鳥羽小浜温泉/あらわぎの湯は、地下2000メートルから噴出しており、雨が降った地上の水が2000メートルまで浸透するには何万年もかかることから、あらわぎの時代の水であることから、あらわぎの湯と名付けられたそうです。
温泉分析書
泉質は、『アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ・高温泉)』となっています。アルカリ性の泉質は、余分な角質を溶かしてくれるため、美肌効果が期待できますよ。効能としては、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進などが期待できるとのことです。
休憩スペース
お風呂からは鳥羽の海が見渡せませんでしたが、ロビーのソファからは鳥羽の海を眺めることができますよ。お風呂上りには、こちらに座って、絶景を楽しんでみては。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人:一人旅