今回は、東武動物公園の屋外プールをご紹介します。ウォータースライダーや波のプールや流れるプールがあるだけでなく、子供プールも充実しており、大人も子供も楽しめる人気の屋外プールですよ。割引チケット情報や全プールを写真付きでご紹介します。
スポンサードリンク東武動物公園プールのご紹介
アクセス
東武動物公園駅西口から、バス、もしくは、徒歩10分で、東武動物公園東ゲートまで行くことができますよ。
プールは、東ゲートではなく、西ゲートの近くにあって、徒歩20~30分くらいかかるので、早くプールに行きたい人は園内バス(片道300円)を利用することをオススメします。
また、車の方は西ゲートの駐車場を利用すると便利ですよ。
入場料&営業日時
プールの営業期間は、7月上旬の週末と、7月の夏休み期間から9月第1周の日曜日まで営業しています。営業時間は、9:30~17:00となっていますよ。
入場料とプールがセットになって、大人2,400円、子供1,100円となっており、乗り放題チケットもセットだと、大人4,800円、子供3,700円となっています。
なお、東武動物公園の入口でチケットを買うのではなく、事前に割引チケットを購入するのが便利ですよ。
事前に購入すると、大人200円割引、子供100円割引となっています。東武動物公園駅を利用する人は、改札を出て直にある東武の旅行センターで、前売り券を販売しているので、そこで買うのが便利だと思います。
他にも、コンビニエンスストアで前売りチケットを購入できます。
案内図
東武動物公園プールは、流れるプールと波のプールとウォータースライダーと子供プールなど、全部で5つのゾーンに分かれています。
それぞれのプールを写真付きでご紹介します。
ウォータースライダー(タイガースプラッシュ)
タイガースプラッシュは3種類のウォータースライダーを楽しめるようになっていて、身長120cm以上から利用可能となっています。
一番高いスライダーは、高さ75m、長さ10mとなっていて、2番目は高さ70m、長さ9mとなっており、どちらも外が見えないトンネルのエリアがありますよ。
一番低いのは、高さ60m、長さ8mとなっており、こちらはトンネルはなくて、外が見えるスライダーです。
なお、東武動物公園のウォータースライダーは、としまえんなどの他のプールのスライダーと比較すると、あまり高低差がないので、ちょっと刺激不足だと思いました。
急流すべり
急流すべりは、浮き輪のようなチューブの上にのって、急流を滑っていくスライダーで、こちらも身長120cm以上から遊ぶことができます。
こちらのスライダーは、2人乗りと1人乗り(小学生のみ)の2種類のチューブを選ぶことができますよ。実際に、下ってみましたが、かなりスリリングで、楽しめました。
また、一定間隔で、チューブが出発するので、行列が長くても、意外と待ち時間が短かったですよ。
流れるプール
流れるプールは、全長300mで、深さ1.1mとなっています。大磯ロングビーチほど、巨大なプールではないですが、浮き輪などを使って、水の流れに身を任せてみては。
また、流れるプールの隣には、小さな子供でも遊べそうな浅いエリアもありますよ。
波のプール
波のプールは、水深は最大1.5mとなっており、毎時55分には、15分の人口波の時間を楽しむことができますよ。
また、音楽に合わせた噴水プログラムのショーも見ることができますよ。
次のページでは、子供と一緒に遊べるプールをご紹介します。
けんパパ
男性 / 40代 / ジュニアソムリエ:子供と一緒 (小学生低学年)
海里
女性 / 20代 / 埼玉県 / おでかけ達人プール(動物園付き)
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