今回は、中野にある銭湯『月の湯』をご紹介します。
富士山のペンキ絵があるレトロ銭湯で、ジェット風呂や薬湯やサウナを楽しむことができますよ。
スポンサードリンク月の湯のご紹介
アクセス
月の湯は、中野と新宿の間にあり、中野富士見町駅から徒歩13分となっています。
こちらが銭湯の入り口です。木の札の下駄箱に靴を入れて、中に入ります。
脱衣場
昔ながらの番台スタイルの銭湯ですが、脱衣場の前には暖簾があって、脱衣場が見えなくなっているので、女性でも安心ですね。料金は、東京都の一律料金で、大人460円、小学生180円、未就学児80円となっており、サウナの追加料金は不要となっています。
脱衣場は木の板張りになっていて、レトロな雰囲気が漂っていますが、清掃が行き届いて綺麗でした。
脱衣場の天井は高くて、格子模様の格天井となっています。また、扇風機が吊るされたいた跡が残っていますが、羽はなくなっていますよ。
お風呂場
天井が高いレトロサウナで、壁には富士山のペンキ絵が描かれています。
2種類のお風呂とサウナが楽しめ、シャワースペースには無料のシャンプーとボディーソープがありますよ。
また、写真にはないですが、男湯と女湯の間に、鯉の九谷焼のタイルが貼られていますよ。
ジェット風呂
ジェット風呂は44度くらいのアツ湯になっています。いろんな角度からジェットを楽しめるボディージェットと、冷たい枕が気持ちが良い座風呂の2種類のジェットがありますが、どちらもジェットの威力が強力でとても気持ち良いですよ。
薬湯
2人くらいの小さな浴槽ですが、薬湯も楽しめます。こちらのお風呂は40度くらいのヌル湯になっているので、子供でも入りやすいですよ。自分が行った時には、漢方の『ふくじっこう』という薬湯になっていました。
サウナ
3人くらいしか入れないコンパクトな造りのサウナですが、追加料金なしで入れますよ。
ただ、水風呂はないので、水シャワーで体をクールダウンですね。
次のページでは、インスタグラムの写真をご紹介します。
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