今回は、つくばエキスポで使われていた施設が現在も科学館として使用されている『つくばエキスポセンター』をご紹介します。
子供に科学技術に興味を持ってもらえるような展示がされていて、プラネタリウムも併設されています。 H2ロケットの実物大模型や南極の雪上車など、様々な展示物があります!
スポンサードリンクつくばエキスポセンターのご紹介
つくばエキスポセンターへ
つくばエキスポセンターは、真っ直ぐな遊歩道を歩いて、5分程度で到着します。
外観
エキスポセンターの入口です。左側には、プラネタリウムがあるため、球体の建物になっています!
案内看板
つくばエキスポセンターの案内図です。つくばエクスポの恒久記念施設ということで、エキスポのキャラクターが色んな所で登場します。 入場料は大人420円、子供210円となっています。プラネタリウムとのセットだと、大人820円、子供420円です。開園時間は、9:50~17:00となっています。
新幹線のミニSL
電車好きの子供が乗りたがっていた新幹線のミニSL。残念ながら営業終了していました。
入口の展示
つくばエクスポの恒久記念施設ということで、つくばエクスポ関連の展示が正面にあります。
コスモ星丸
パビリオンの制服
ノーベル賞受賞祝い
ちょうどノーベル賞が発表されたばかりのタイミングで行ったので、大村博士と梶田博士の受賞祝いのボードが掲げられていました。
海洋観測衛星1号『もも』
日本で自主開発された初の地球観測衛星『もも1号』が展示されています。人工衛星は、ペラペラの金属のようなもので出来ているのが不思議ですよね。これでも宇宙は空気がないので、大丈夫なんだそうです。
次のページでは、1階フロアの展示を紹介します。
Ken
男性 / 40代 / 東京都 / おでかけ達人色んな科学を学べる!
:子供と一緒 (年中・年長)
:2016年0月